これは各国によりまして、いろいろ取扱い、並びにそれに従います刑罰も違うことは、先ほどから御答弁申し上げているところでありますが、さしあたり日本とアメリカとの関係からだけのことをまず申し上げますと、附属書のBで申し上げておりますように、アメリカで定められている秘密保護の等級と同等のものというのが、われわれがアメリカとの誓いできめた線であります。等級と同等のものと申しますのは、かりにアメリカである一つの兵器の構造を極秘扱いといたしまして、もし秘密を漏洩した場合においては十年間の刑を科する、こういうアメリカの物件があつたといたします。それが日本に渡りました際に、日本もこれを極秘の取扱いをするということをここで約束いたしましたが、刑罰につき
