これはやはりいま申しましたように、新しい制度であるだけに、条理を尽くし、誠意をもって交渉にあたらせるように、乳業者を指導してまいりたい、かように考えております。
これはやはりいま申しましたように、新しい制度であるだけに、条理を尽くし、誠意をもって交渉にあたらせるように、乳業者を指導してまいりたい、かように考えております。
そういうことを申してしまったのでは、これはたいへんな問題でございますから、私は、そうじゃないのであって、やはり新しい制度であり、相互のためにこれは固めてまいることは、結局において非常に秩序を固めるゆえんであり、有利なことであるという、そういう根本について、先ほど申しましたように、条理を尽くし、誠意をもって交渉にあたらせるということは、さように極端にそういう考えではなしに、そういうことであればあるほど、私はその点について誠意を尽くして進めたい、かように考えておるわけでございます。
畜産局が乳価形成の参考資料として中央酪農会議に提起いたしました飲用牛乳の製造販売費用は事例調査の結果の数値であり、乳業工場の立地、規模等の要因により対象工場ごとに相当な差異があるため、数値自体上下の幅をもって示しておる。したがいまして、これを利用するにあたりまして、これらの事情を具体例に応じて十分配慮する必要があり、一がいには言えないけれど、農林省といたしましては、さきに示しました数字が平均的、一般的製造販売費用として妥当な水準であると考えておるので、今後ともこれを資料といたしまして、生乳生産需要事情その他の経済事情を考慮の上、適正な乳価水準が形成されまするよう関係者を指導してまいる所存でございます。 なお、矢山委員が言われるこ
先ほど私が申し述べた方途により、また数式によりまして、これらを徹底いたさしめるように努力を払ってまいりたいということを決意いたしておるのでございます。
その数字の問題は、これはまあ地方によって違うし、私もいまここでこれをどうということは申し上げませんが、先ほど申しました数式によって、また資料によって決定してまいることについては、でき得る限り早期にこれらの問題を解決してまいりたい、こう存じておるわけでございます。
ただいまいろいろお話を申し上げた線に向かって私も極力これらの問題を早期に解決する努力をいたしたいと思うのでありまして、したがいまして、指定生乳生産者団体に対しまして力を十分与えていくことについても、なおよく検討を加えて進みたいと思います。私もここしばらくの間、非常に残念でございましたが、その点について十分まだ見ていなかったわけでございます。いまお聞きいたしまして、早くこれはやはり解決すべきものであるということを特に考え、いまいろいろの点を考えておるわけでございます。十分これらの問題を考えてまいりたい、かように存じます。
私も常々それを考えておる一人でありますが、いまここで直ちにこの問題が……この早急にいまの時点についてお話を申し上げておったのでありまして、それはいま矢山委員の言われたるとおりに、何としてもこれは生産者が加工までやるということが根本的に必要なことであるということは言うまでもございません。これは日本の場合は非常におくれておる。その点は常々私もかように存じておるものであります。生乳の問題のごときはその方向にこれは進み得るものでもありまして、そういう方向にこれはぜひとも進んでまいらなければならぬことは言うまでもないと存じます。全くその点は同感でございます。かような気持でおるわけでございます。ただ、ただいまの問題を申し上げておりましたので、こ
農業災害補償法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由を御説明申し上げます。 現行農業災害補償制度中家畜共済制度につきましては零細飼養が一般的であったという畜産事情のもとに有畜農家の維持を目的として昭和三十年死亡廃用共済と疾病傷害共済を一元化して以来、有畜農家の経営の安定と畜産の発展に相当の寄与をしてまいったことは御承知のとおりであります。 しかしながら、最近におきましては、酪農を中心に多頭飼養化の進行等畜産経営の地域的階層的分化が生じてまいりましたので、引き受け、給付及び国庫負担の方式等、制度の基本的な仕組みが多頭飼養農家の経営の実態にそぐわず、ために飼養家畜中の一部のみを加入せしめるものが増加し、これに伴い病傷
お答え申します。 もちろん、これは法律だけではなしに、実際御存じのとおり、産地をつくってまいらなければなりませんし、その産地における、いわゆる出荷の関係あるいは生産関係の点も十分充実してまいらなければならない。つまり法律と、この産地の育成というものと、それから出荷関係の体制というものと、それを十分進めてまいることによって、結局これらの目的を十分達成し得るものでございまするので、したがいまして、今度は法律はもちろん重要でございまするが、それと同時に、御存じのとおり、予算においても従来の行き方よりもはるかに多い予算を獲得いたしまして、これらの産地の育成等について十分の力を注いでまいる。これによって効果を相当発揮し得るものである、かよ
この点は一番大切な問題でありますから、私といたしましてはこれで事欠くようなことはさせないつもりでおります。その意味において積極的に努力をいたします。
農薬につきましていま問題になっておりますのは水銀剤でございまして、これをどうするかという問題は、私ども大いに検討いたしておったわけでございますが、いろいろの使い方等によってこの農薬の的確なところの結論はないのでございます。しかし、こういう問題について不安を持つような農薬につきましては、できる限りこれは早い機会に他の農薬にかえていきたい、かように考えておりまするので、幸いにして水銀剤を使わないもので効力の相当強いものができている関係がございまするので、できる限りこれを急速に普及せしめることにし、できればここ少なくとも二年間くらいのうちにこれを転換していきたい、こういうことですでに農林省といたしましては次官通牒を出しておるわけでございま
果樹共済の実施の問題でございますが、なるべくこれは早く実施することにいたしたいと思います。本年は専門家の、いわゆる保険専門関係、果樹関係について検討を加えておるわけでございます。
園芸局長からお答え申し上げます。
この点につきましては、加工原料用果実の取引に関する取りきめの対象果実として、政令で定めますのは第四条で、いまの予定で、果実についてはかんきつ類の果実、リンゴ、ブドウ、ナシ、桃及び桜桃とするようにいたしたいつもりでございます。
この問題は非常に重要な問題でございまして、人工授粉の関係でございますので、当然園芸試験場及び地方の農事試験場等でやっておるのです。
この全国的な土地利用計画というものをこの際つくるということはなかなかむずかしいわけでございます。ただ、個々のケースについては、最も適合した土地利用の高度化をはかってまいる、まことに抽象的でございますが、さような方向で進むようにいたしたい、こう存じます。
お答えしますが、何も国として高い立場から云々という問題は、国としても、これらの問題がきわめて有効に合理的に進むように、もちろん指導してまいりたい。それからまた、地方、地方の情勢に応じて、その地方、いわゆるたとえば府県知事と連絡の上で、十分これらの問題ででき得る限り高度利用という問題についての指導は進めてまいりたいと、かように存じます。
ただいまの中村委員のお尋ねでございまするが、これらの問題の高度利用に向かってこの入り会い地が利用されますように今度の立法ができたわけでございまするので、これについていま飼料のためにこれらを使ったらどうか、こういう御質問でございますが、これはもちろんそこのいままでの権利者の合意というものがありまするわけでございまして、必ずしも飼料生産にのみそれを使うというわけにはいかぬことは、これは中村委員も十分御了承の点でございます。どうしてもこれは立地条件において最も有効に使う——抽象的でございますが、そういう方向にいくわけでございます。もちろん飼料の面として利用できるものについては、これはやはりそういう方向に向かって進むべきものであると思うので
野菜生産出荷安定法案につきまして、その提案理由を御説明申し上げます。 最近における国民所得の増大に伴う国民の食生活の向上により、野菜に対する需要は増大を続けておりますが、野菜生産の現状は天候に支配されるところが大きい上、その生産及び出荷体制が必ずしも十分に整備されていない等のため、野菜農業の健全な発展の上からも、国民消費生活の安定の上からも困難な問題を生ずるに至っております。特に、人口の集中の著しい大都市におきましては、野菜の消費量も多く、かつ、種類も多岐にわたり、これを出荷する地域も広範囲にわたる等のため、そこで形成される価格が全国の野菜の価格に大きな影響を及ぼしている状況にありますので、大消費地域に出荷される主要な野菜につい
入会林野等にかかわる権利関係の近代化の助長に関する法律案につきまして、その提案の理由及びおもな内容を御説明申し上げます。 わが国の農山村におきましては、古くから入り会い林野等の利用が行なわれてきたのでありますが、今日なお、その面積は二〇〇万ヘクタールをこえ、全国の民有林野面積の一三%に及んでいるのであります。 これらの林野の利用状況は、一般に粗放であり、農林業経営の発展及び農山村民の所得の向上に十分寄与しているとはいいがたい現状でありまして、これによる国民経済上の損失も少なくないと思われるのであります。 入り会い林野等の利用が低位にとどまり、その開発がおくれている原因は、いろいろあると思われるのでありますが、その最も基本