それは待機するということも起こることもありましょう。
それは待機するということも起こることもありましょう。
それは待たなければならぬときもあるということを申すのであります。ただ問題は、この労働時間がどれだけあるかという調査もなければ——そのとおりですね。それからまたいろいろの点についてどうきめるかということがわからないものが相当あるわけなんです。これは御存じのとおりです。そういうことでありまするので、つかみ、つかみと言うと語弊がありますけれども、大体五百五十円というものを加えて、それらのものを補充したつもりでおるのであって、三十九年度の米価は私はやはり妥当にきめられたと思う。したがって、それを基準にいたしまして、物価その他のものがどう動いてきておるか、率はどう動き、価格の上がり方はどうかと、あるいは自家労働の問題についても、工場労賃の例を
工場労賃の場合には、管理時間が幾ら幾らということははっきりわかります。それは。しかし、自家労働でありまする場合は、そう簡単にわかるはずがないのです。(「それがおかしいのだよ」と呼ぶ者あり)それはおかしいと言っても……。(笑声)それは雇うてきた雇い賃金である場合においては、管理賃金であるかどうかということははっきりします。だけれども、自分の家族及び自分が働いている労働時間をどう換算してみようというときに、それは渡辺委員はそれくらいぐらいもう十分知っておるはずなんです。そんなことはわからぬようなことでは農政はやれないのです。よくわかっておりながら言われることであるから私は言うのだが、それはそう工場の場合と簡単にそれを合わしてどうするとい
少し言い過ぎたかもしれませんが、私はやはり研究をすべきものだと思うことはそのとおりです。したがって、付帯労働時間なんかでもその後検討を加えておりますし、また調査もいたしております。そういうふうで、調査をいたし、また検討をいたしていかなければならぬということは言うまでもありません。ただ私は、急激にいろいろな点を申しまする意味は、そういうことについての問題ではなしに、まだ研究すべき問題が相当あります。そのありまするものを一つ一つはっきりさせていくというところに問題があります。そうかといって、米価決定をしばらく待っておれというわけにいきません。そういう関係がありまするので、三十九年度においては、五百五十円というものを加えて、そうして全般的
W1とW2の本年度の割合は、食糧庁長官からお答えさせます。
食糧庁長官からお答えいたします。
これは三十九年度の生産費の中には入っているわけですが、その後生産の変遷がありますから、たとえば二石九斗であったものが二石四斗ぐらいに見ておるというようなもの、それがかりに二石八斗となった場合には、その比率によって下がって計算されておるわけでありますから、その意味においてやはりその点が計算されておるというふうに見て差しつかえはないと思います。
米の問題については、生産費及び所得補償方式によるということはずっとそれが固まってまいっておるわけでございます。その一つの方法である指数化方式ということで米の場合は進められておるのでございます。それから麦の場合におきましては、これは間接統制と申しますか、いわゆる最低価格を保障するという意味になりますか、そういう意味においてこの麦の価格が決定されるわけでございます。この点は必ず全部政府で買い上げをするという制度になっておるものとは違うのであります。
これは指数化方式による場合においては、生産費及び所得補償方式による。これはそのとおり計算をしてまいれば出てまいるわけでございます。そのとおりでありますが、パリティによります場合、パリティの方法もいろいろありますけれども、この場合とはよほど違う。これは生産費及び所得補償方式というわけにはいきませんのでございます。指数化方式のほうがはるかに生産費及び所得補償方式に合致しておることは言うまでもございません。一つのものでございます。そういうふうにお答えをいたします。
別に変なものではないのであります。これはいわゆる指数化方式によってきまりました算定値に対しまして、生産性の向上を十分ひとつ農家に期待するという意味合いでこの三百九十を加えたわけであります。その結果から申しますと、昨年の四十年度の米価は九・二%の増、本年もやはり九・二%の増に相なるわけでございます。これは結果でございます。
米価の問題は生産費及び所得補償方式によるという原則でいっておることは、これはもう言うまでもないわけでありますが、そのいき方について積み上げ式でやってまいった、その積み上げ式においてもなかなかこれは理論的にもいろいろの問題が出て、ほし得ない分子がたくさん残されておる。その点をもちろん将来といえども引き続いて研究はいたしてまいりたい、またこれは当然そう進めていかなければならぬと、こう思います。したがって、何もそういうことでいきました場合において、積み上げ式でいきました場合においても、それぞれのそのときにおけるその年の生産事情あるいはその他の経済事情等を見て加算を加えてきておることは御存じのとおりであります。昨年も名前はついておりまするけ
北洋漁業問題につきましては、イシコフ漁業相と話し合いを進めてまいったわけでございますが、その当時、なお引き続いてこの問題は検討してまいりたいということでございまするので、さらに引き続いてこれらの問題を検討をしてまいりたい、かように存じておるわけでございます。 それから、日ソ漁業条約の改定の問題ですが、これは、十二月末に改定の期限が切れることになりまするのでございます。黙っておればどっちもこれは続くわけでございます。これらの問題については、いままで両国とも、これによってそれぞれ漁業の問題については非常に効力を発してまいりましたのであるから、これらの問題は続けてまいりたいのである、次の機会等において、なおいろいろの問題については相談
私も別にその記憶はございません。
消費者米価の決定は、やはり家計費の安定をはかるということを主眼として、そうして物価その他の経済事情をしんしゃくしてきめる、こういうことに相なっておるわけでございます。つまり生産者米価とその点は別々にきめておるようでございますが、一年一回は必ずきめなければならぬという問題があり、また物価その他の経済事情をしんしゃくする点については、生産者米価も消費者米価も同様にそれらのものを考えてまいるということであり、やはり米の問題、いわゆる米価の問題でございまするから、一応は離れた考え方のようでありまするけれども、実質においては、そこに全然つながりのないものではない、かように考えておるわけでございます。
私も五日間かかさずに参っておりましたのでございまするが、その間、各委員ともきわめて熱心に御審議を願ったことは、角屋委員も十分御了承のとおりでございます。それだけにまた議論もなかなか達者でございました。また、ある意味において非常な各方面からの議論が出たわけでございます。そして三日でとてもこれは及ばないということであり、またその間においては、大蔵大臣あるいは企画庁長官の出席も求めまして、皆さんに十分お話を申し上げ、また資料等についても、ほとんど徹夜的に資料の要求に対して作成いたしまして配付をいたしておったようなわけでございます。最後に取りまとめのところに立ち至りまして、従来この審議会の取りまとめは多数決ということを避けてきた。これは、い
米価審議会における構成の問題、あるいは審議のしかたの問題等については、数年来からでもありますが、今年特に各委員の方々からも、そういう点について、十分考えてもらいたいという御要求が出ましたことは角屋君もよく御承知のとおりでございます。なお、そのほかにおいて、世間においてもそういう問題が非常にいろいろと議論がされ、また意見を拝聴いたしておるようなわけでございます。かような関係からいたしまして、私どもといたしましても、米価の問題はきわめて重要な問題でございまするので、この米価審議会の構成、あるいは諮問の方法、運営の方法等についてはさらに一段と各方面の意見を聴取いたしまして、これらの改正の問題等については十分検討をいたしたい、かように存じて
食糧管理法の第三条にいわゆる生産者米価のきめ方の原則をうたっております。それからまた第四条に消費者米価をうたっておる。これらは、国会においてよく審議を願ってこれらの問題が規定されておることでございます。これに基づいて進むわけでございまするが、この米価の決定というそのもの自体が非常に時期に合わなければなりません。たとえば国会の時期に来ていないときにこれを変えなければならぬ場合も起こってまいりまするし、時期によく適応してこれを行なってまいらなければならぬことは言うまでもございません。経済情勢の変更に応じて進めていかなければならぬ、そして米価そのものはいわゆる食糧管理そのものの中心をなしておるものである。したがって、国会においてきめられま
川俣委員から言われたことでありますが、それはもちろんそれに対して俵の問題も入れば、いろいろの問題が入っておるのでございまして、それからまた、等級格差の問題もあり、あるいは時期別格差の問題もあり、それから歩どまり加算の問題もあり、それらを加えての話がそういうことになっておるので、何もごまかしておるものではございません。 それから、赤字が現実と多少の違いが出てくるのは、それは一等−四等米できめたものが、現実においては五等米が非常に多いというようなときには、それだけの違いが若干出てくる。これは多少の差が出てまいります。私はそのことを申しておるわけであります。
川俣委員の言うとおりで、ごまかしておるものではないのでありますが、いま食糧庁長官にその点を詳しく説明いたさせます。
これは角屋委員もよく存じておられるはずでございます。すなわち、この生産費及び所得補償方式によるということは御存じのとおりでございます。その中で、積み上げ方式のもの、あるいは指数化方式ということでいくわけでございますが、この基本は、三十九年度の米価を基礎にいたしまして、指数化方式できめております。それに対して、また反面においてはやはり試算ということをやりますから、この積み上げ方式の試算ももちろんやっております。その間において、農家の生産性を向上することの努力を期待いたしまして、三百九十円というものを加えたわけでございます。