森田委員の申されたことについて、本質的には私もさような考え方をずっと持っておったのです。もっと徹底的に申しますと、これは永小作権の消滅問題があったときに、私は存続を主張して大問題を起こしたこともあるくらいでございまして、法律上便宜であるとか、法律上はっきりしないものだからそういうものは消滅すべきであるということについて、私は反対なのです。やはり実情に即応して、ほんとうに社会をよくする、こういう意味から、むずかしい法律でも存続させる必要のあるものは存続さすべきものであるという点について、私は終始一貫しております。その点は、森田委員が大体その気持ちで言われておるのであろうと私も考えます。私はそういうわけでございますが、現在のこの入り会い
