まず第一点の、一般消費税を実施するに当たっては国民の了解を求めなければならないと、私はそのとおりに考えております。だから、一番国民の了解ということは、国会の議事におきまして審議をしてもらって、そしてこれに対して賛否の御意見を闘わしていただくということが、まあいまの日本の国家体制におきましてはこれが国民に対する御理解をということでございますが、それとは別に、大蔵省といたしましては税務署その他の機関もございますし、そういうようなところを、また中央からも全国に動員をいたしまして、そしてこの一般消費税というものについての御理解を求める。一体、所得税と一般消費税とどっちがいいかというようなことについても参考のために御意見を伺うと、まあこういう
