特例公債について非常に御心配をしていただいておりまして、私どももまさに同感でございます。特例公債が毎年毎年続いていくということに相なりますと、国債の残高がだんだんふえてまいりますし、それから年々の予算が硬直化していくということでございまするので、特例公債は、これはどうしたって今日大事なことは、これをだんだん減らしていくということでございまして、五十五年度までにはぜひこれを減らしたい、減らすよりこれから脱却したいと、こういうことでございますが、そのためには、やっぱり今日までの歳出面におけるいろんな習慣だ、伝統だといったようなものはこれは見直していく。それから歳入面におきましては、これはやっぱり現在の税制でもって、高度成長でない、この低
