いろいろのうわさがあったかのようでございますが、二十二日にやるべかりしものが、あわてて十九日にやったというような——私は、もちろんこれは日銀マターでございますから、詳しくは存じませんけれども、二十二日にやるべきものを十九日にやったというようなことではなかろうかと思います。 要するに、景気の着実なる回復ということは、何としてでも早ければ早いほどいいのでございますけれども、さればといいまして、金利などのことにつきまして、あんまりあわててやるということよりも、これが一番いい時期である、経済の問題金融の問題、諸般の角度からながめてみまして、これが一番いい時期であるというところをつかまえて、これをやるのが私は定石であろうと思います。いろい
