とにかく三十五条の精神を踏まえて、それでできる限り努力をしてまいりたいと、そのためにやっぱり国会に付議するなんということの、そういう過程をたどることの要らないようにするためには、あえて法案に連動するとかなんとかということじゃございませんが、そのためにはやっぱり財政上、資金上それができるようにするために法案の成立ということが期待されておるということでございます。
とにかく三十五条の精神を踏まえて、それでできる限り努力をしてまいりたいと、そのためにやっぱり国会に付議するなんということの、そういう過程をたどることの要らないようにするためには、あえて法案に連動するとかなんとかということじゃございませんが、そのためにはやっぱり財政上、資金上それができるようにするために法案の成立ということが期待されておるということでございます。
とにかく三十五条の精神を、これを尊重してやっていくと、そのためにはいろんな努力をせねばならないと、こういうふうに考えておる。その努力の一つの方法として、これはやっぱりその法案が成立しておるということによって三十五条の精神というものを、これを本当に生かしていくということができると、こういうふうに考えますものでございまするから、そこで法案の成立ということを念願しておると、こういうことでございます。
跡地の利用でございますけれども、御承知のとおりいわゆる三分割方式というものをとっておりますが、これは、国有財産中央審議会から、基地跡地に関する地元地方公共団体の要望に配慮しつつ、同時に国民全体の立場に立って国有財産の有効適切な利用を図るべく答申された処理方式でございまして、大蔵省といたしましては、これを行政の指針として今後地元地方公共団体と十分話し合い、円満な解決をしてまいりたいと、こういうふうに考えております。
一般の土地の価格に対する問題というものは非常に広い大きな問題でございまして、大蔵省といたしましても、課税等の関係もございますし、これはこの際一遍全面的に見直していく必要があるだろうと思いますが、これは別にまたお答え申しますが、新幹線の問題です。五つの整備新幹線につきましては、東北やなんかと別に、たとえば長崎だとか、そういったような新幹線につきましては、四十八年に整備計画が策定されて以来国鉄と鉄建公団で調査が続けられてきたところでありますが、特にこれを凍結されていたわけではございません。しかし、今回、今後の取り扱いについて、この間関係閣僚会議を開きまして話し合いました結果、その新幹線をめぐる環境等を含めて徹底的に調査すると、こういうこ
いま御指摘のように、国の財政を再建していくためにはいろんな手段を慎重にしかも真剣に考えていかなければならない、そのためにはどうしたって現在の歳出の面でも歳入の面でもこれは相当な手を打っていかなければならぬということは痛感いたしております。このままでいったのでは、これはとうてい日本の財政の再建ということは完成しがたいということでございますので、歳出の面におきましては従来の慣行だとか制度だとかというものへ根本的にメスを加えてこれを改善していくということ。歳入の面におきましては現行の租税体系でもって自然増収を頼りにいたしておりましても、とても高度成長時代とは違いますから、それはとうてい十分な期待をかけられないということから、で奉るだけ近い
御指摘のように、やはりある程度の租税収入の増額というものを図っていかなければならない。そのときに、先ほども申し上げましたとおり、具体的にどういう租税体系をとるかということはわかりません、まだ目下のところ決まっておりませんけれども、しかし、その中で直接税と間接税、これをどういうふうに一体間接税がそのシェアを占めるのか、構成比がどうかということを非常に重視なすっていらっしゃるようでございますが、私どもももちろんそう考えておりますが、租税体系をつくるに当たりまして、それはそのときの財政経済事情等が一番大きな土壌と申しますか、税体系を立てていく土壌になろうと思いますが、そのときに、あらかじめ直接税を何パーセント、間接税のシェアを幾らというふ
金の検定に関して、どういう理由でやっておるのかと、こういう御質問のように承ったんでありますが、造幣局がやっておるそうでございますが……。
金の検定をして刻印を押すということについて、希望者にはこれを行い、あるいは行っていないということによりまして、刻印希望者として刻印を押してもらった業者が刻印を押したということによって社会的な信用を受けることによって、検定をしなかった人たちに、これは消極的ではございますけれども、不利益を与えるじゃないかと、こういうお話でございますが、そのお話の実情はよくわかります。 そこで、私はそもそもこういったような検定をするということは、金というものの性質上、金を指輪の形においてでも、あるいはネックレス、装身具の形においてでも、これを店で購入する人、この購入する人が本当に素人目ではこれは純金なのか二〇金なのか、まじり気があるのかないのか、ある
お話の趣旨はよくわかるんですよ。だが、きょうとにかくここで、この問題につきましては私は初めてお聞きをしたわけであります。で、これをいかにして救済していこうかという具体案につきましては、いま私にもちょっとこれをここでお答えするだけの用意も勉強も足りておりません。だがしかし、御趣旨はよくわかります。何とかこれは考えていかなければなるまいという気持ちになっておることだけは申し上げます。
ただいまお答えを申し上げましたとおり、私は重大問題として受けとめたいと思っております。
信用金庫の使命というものは、いまおっしゃられました中小企業等に対しての金融というものを円滑に行っていくということが一番大事な点であろうと思います。
今回提出いたしました「財政収支試算(五十二年度ベース)」でいきますと、わが国財政の再建は一層困難の度を増していると言えますが、政府といたしましては、財政収支試算を一つの手がかりといたしまして、今後とも既存の制度、慣行の見直しを含む歳出の一層の合理化を進めるとともに、租税や公共料金の負担水準の適正化等に全力を尽くしまして、経済計画で述べられているとおり五十年代の前半には何とか特例公債に依存しないような財政を立ててまいりたいと、かように考えております。
五十五年度には、おっしゃるとおり、赤字公債から脱却をしてまいりたい。そのためには、歳入歳出を通じまして、相当の歳出面においての整理等もやらなければなりませんし、歳入面において増収を図っていかなければならないと、かように考えております。
私ども最初に考えましたことは、ぜひともこういうことにならないようにやっていきたいと、こう考えましたが、いま主計局次長が申し上げておるように、目下のところ、本当にこの財源のめどがついていない。ここで今日どうするかということになりますと、まあ衆議院大蔵委員会の委員長がこういう私案というか出されたようでありますけれども、これは私もお聞きしておりますけれども、なるほどこれでいけばどうにかいけるのじゃないかというようなところまで考えておりますけれども、これが絶対にいい方法だというふうには考えておりません。
五十二年度予算におきましては、歳入面において、当面の経済運営の方向と矛盾しない範囲において増収措置を講ずる一方、歳出面においても、施策の優先順位の厳しい見直し、一般行政経費等の抑制、補助金の整理合理化、定員、機構の抑制等に努め、公債依存度を前年度より引き下げて、二九・九%から二九・七%としたところでございます。 しかしながら、歳出面では、景気の回復、福祉充実に資するため、適度の財政規模を確保する必要がありまして、また歳入面では、中小所得者を中心とする所得税減税を行うこととした等、いろいろの事情によりまして、特例公債発行額が前年度より増加いたしました。これを縮減するという最初の目的を実現するに至らなかったものでございます。 今
大蔵省といたしましては、財政審あたりの建議、御意見等につきましては、これをできるだけ尊重いたしまして、その線に沿いまして財政の運営をやってまいる、そういうような考えから、予算の編成にいたしましても税制の改正にいたしましても、そういう方向で努力をいたしております。しかしながら、現実の政策と申しますか、なかなかそのとおりにはまいりませんし、また国会の皆さんからも今度の財政問題につきましては大変強い御注文なども受けまして、ここがまた政党政治、議会政治としてはそれを尊重しなければならない当然の立場もございまして、審議会などの御意見に対しましてそれをそっくりそのままというわけにはなかなかまいりませんのでございます。ただしかし、われわれが草案を
わが国財政が特例公債を含む多額の公債に依存せざるを得ない状況になっておりますのは、まず第一は、オイルショックを契機とする未曽有の経済困難に陥ったため、租税収入が五十年度以来大幅な落ち込みを示しました。 それから第二は、歳出面では景気の回復と国民生活の安定に資するために必要な財政支出をある程度その規模を確保する必要があるということでございますが、それで五十年度以降歳入、歳出に大幅なギャップを生じてきたことによるものであると思いますが、この大量の公債依存、特に特例公債への依存からできるだけ速やかに脱却するために高度経済成長時代の制度、慣行の見直しを含む歳出の一層の効率化、租税や公共料金の負担水準の適正化等に引き続き全力を挙げてまいり
いま加藤次長がお答え申し上げたとおりでございますが、桜田武さんは大蔵省の財政審の会長を長い間やっていただいております。また日本の財界におけるまことにユニークな先覚だと思っておりますが、その桜田さんが、今度の財政収支試算につきまして、特に桜田私案というものを出されている、そしてそれを世間に問われたということは、これは私どもに対しまして非難というよりも、おまえらしっかりしなければこういうような姿になってしまうんだぞということを非常に慈愛のむちを持ってしりをひっぱたいてくれたものだと私は考えております。私はこの桜田私案を拝見いたしまして、この桜田さんの非常に愛情の込もった私どもに対する一喝を、あたかも禅の坊さんに一喝を食らわされたというよ
大変大きな問題でございまして、しかしながらそのお考えに対しましては私は全面的に賛成でございます。 いまの財政を健全財政に持っていくという目標を達成するためには、いずれにいたしましても歳出の面、歳入の面、これに対しまして思い切った一つの改革を加えていかなければならない。先ほど御提唱になりました増分主義といったようなものを抜本的に考えていくということも、これは私は大変大事なことであろうと思います。それで先ほど加藤次長が触れましたが、今日までの高度成長下におけるいろいろな行き方、そういったようなものについては、これは本当に思い切った措置でもって改革をしていかなければならない。歳入の面におきましては、自然増収を頼りにしておって、それはと
お言葉を承りまして、ありがたいやら恥ずかしいやら、私の気持ちは大変複雑なものがございます。と申しますことは、高橋是清翁が大蔵大臣になられたころは、日本の財政があるいは今日以上に苦しい時代であったかもしれない。私がくしくもこの大任についたときは、これまたまことに苦しい時代であります。 しかしながら、同じ大蔵大臣といいましても、いかにもピンからキリまであるものでありまして、高橋是清翁と比すべくもない、富士山と上野の山までいかぬような者が大蔵大臣であるということについては、大変恥ずかしい思いがいたしております。 私は、いまも思い出すのは、いまお話しになりました、当時の陸軍の飽くなき要求に対しまして、高橋是清翁は本当に富士山のごとく