御説明の内容了解いたしました。この気象関係が行政協定に基きましてアメリカ軍とも関連があることは、ただいまの御説明の通りでありますが、もし気象台の気象観測の誤りによつて、将来関係諸国、いわゆるアメリカ軍の機関に何か事故が起きた場合の責任の所在はどこにあるか。それからそういつたことの裁判権あるいは損害賠償というような点はどういうことになりましようか。
御説明の内容了解いたしました。この気象関係が行政協定に基きましてアメリカ軍とも関連があることは、ただいまの御説明の通りでありますが、もし気象台の気象観測の誤りによつて、将来関係諸国、いわゆるアメリカ軍の機関に何か事故が起きた場合の責任の所在はどこにあるか。それからそういつたことの裁判権あるいは損害賠償というような点はどういうことになりましようか。
私がお尋ねするのは、気象の観測で、米軍あたりの飛行機なりその他の軍艦とか、そういつたものがもし事故を起した場合に、わが国における気象業務法によつて日本側が責任を持たなくてはならぬようなことになるのであろうかどうかという点をお尋ねしたいのであります。
簡單に数点お尋ねいたします。大体この法律が昨年六月に国会を通過するときには、非常に問題のあつた法律でございまして、とにかく一潟千里で通過した法律案なのであります。従つてそういつた内容を持つた法律でございますので、これの改正が出て来たということは当然であろうと思うのであります。従つて私どもは私どもの党の立場からいたしましても、行政事務の簡素化ということは賛成でありますが、この法律案によつてこれはもう最後の改正案であるようにお考えであるのかどうか、また将来これを改正する御意思があるのかどうか、その点をお尋ねしたいと思います。
この法律の改正案によりまして、このたびは検査に関して手数料をとることに相なつておるのでありますが、昨年の六月この法律を審議するときにも、この法律に基いて車両検査というものの基準が非常に明確になり、嚴格になるので、実際問題としてはこれを検査するには相当人手もいるし、また金もかかるというようなことが憂慮されまして、その点につきましても私は当時の牛島局長にも御質問を申し上げておつたのでありますが、この手数料をとることにおいて、現在でさえ車両検査に手不足のところ、この手数料をとるということで、かえつて地方の陸運局なりあるいは陸運事務所の事務が煩瑣になつて、手に負えないというようなことがあるのではないかと思うのでありますが、実際問題としてはそ
私の県は長崎県でありますが、この車両検査に伴いまして、出先機関の職員の方々が手不足であり、さらにまた私の県は特殊な島が全国一に多いというような関係もあつて、車両検査ということについては非常に支障を来しておる。それがために出張旅費やあるいは車両検査費等に事欠いたために、それを業者に負担させたというような関係その他があつて、大疑獄事件を惹起したことは御承知の通りであります。従つてただいまの局長のお話によりますと、これが簡単に証紙を張つてすぐ徴收ができるようにお話でございますけれども、車両検査ですら手一ぱいで、いわゆる出張旅費がなくて、あるいは業者を集めることも非常に困難な情勢下にあるのに、この手数料を徴するということになると、倍も人手が
それで私どもは国民あるいは業者の立場から、こういつた手数料関係、届出の関係、いろいろの関係において、こういう行政事務がさらにスムースに、しかも国民全部のこういう関係者にあまり手数がかからないように、十分考慮を拂つて、ひとつ行政事務に当つていただきたいということを要望いたしまして、さらにまた先ほど私が申し上げました通り、その車両検査に手不足があるということでありまして、実際問題といたしましては車両を検査に出した、しかし実際は検査官は検査場に行かないで、検査もしないで、事務の上だけで処理して、検査証を渡したというような事例のあることも私ども知つております。そういう点も十分ひとつ愼重に考慮されて、今後円満にそういう面が運営されるように、こ
私の尋ねた点につきまして、相当愼重に考慮されておられるようでございますので、これは積極的なお考えのもとに進んでいただきたいと思います。 〔委員長退席、黒澤委員長代理着席〕 そこで、今まで同僚委員の質問に対する局長のお話を伺つておりますと、そのような考え方でないと思いますが、整備なりあるいは車両の検査が十分であれば、運送の安全は期せられるのだというふうにも受取れる点があつたのであります。しかし完全なる運送の安全ということには、道路の整備ということも伴つて来ると思うのであります。道路の整備と相まつて、初めて安全な交通ができるのであろうと思うのでありますが、こういつた関係におきまして、道路は建設省の中において所管されておるとい
お話で了承いたしましたが、根本的な問題といたしましては、ただいま局長のお話の通り、道路行政の面も自動車行政の中に含んで、一元的に事務をするのが私は理想だと思いますので、願わくば将来行政機構をそういつた方向に運ぶように期待いたすものであります。 その点はそのくらいにいたしまして、次に自家用自動車の関係であります。この点は大澤委員からも専門的な立場からいろいろとお話がございましたが、自家用のみ今回二年延長ということについて、私は非常に疑問を持つております。局長もアメリカに行かれ、アメリカの自動車の行政関係、あるいは国際的な事情を十分御承知のことだと思いますが、現在の世界の事情あるいはアメリカの事情におきましては、むしろ営業用の自動車
基本的なそういつた考え方については、局長も私も同じのようでありますけれども、その理想とする考え方が、実際の運営の面に現われるように考慮を拂わなくてはならないのに、日本の現在の情勢下においてはこういつた結果になつて現われたということにつきましては、私は将来大いに検討すべき問題ではなかろうかと思います。私たちも全アメリカをまわりまして、運輸行政をつぶさに視察をして参りましたが、いずれの町、いずれの都会に参りましても、営業用の車はサービスという点に重点が置かれております関係上、諸規則がよく守られて、比較的運営がスムーズに行つておる。ところが監督官庁が困つておるのは、主として自家用がわがままである。いろいろな事故を起す、事故の数なんかも多か
スクーターはエンジンだ。軽車両、輪タクは人が足で踏むのだということでございますが、これが道路上で自由に交通をするということについては、これは交通関係は同じだと思います。従つてむしろスクーターの、ごときは別に届出をする必要はない。油は今後自由販売になるということであり、また国民のいろいろな認識から行きましても、スクーターのごときは非常に普及されて、家庭の日常生活の必需みたいになるような時代も来るじやないかと思いますから、こういつたこまかいことまで一々届け出なくてはならぬということにしておくことは、非常に煩わしく思うのでありますが、こういつたものは廃止する御意思はないのでありますか、もう一度お尋ねいたします。
スクーターがスピードーが出るからどうのこうのというのではなくて、これは国民の交通教育によつて自然に国民自身が自覚するのであつて、そういう危險を感ずる場合にはスクターには乗らない。自分も被害をこうむらないし、相手にも被害を加えないという完全な自信があつて、初めてスクーターにも乗るし、自転車にも乗るのであつて、自転車に乗る気がない者が、腰をふらふらさせながら、交通頻繁な道路のまん中に出て行くことは、これは本人自身がやらないことでありますので、私はそういう関係は生じて来ない、かように思つておりますので、この点はもう少し簡素化するように要望しておきます。 それから手数料の金額でありますが、百円あるいは二百円ということにきまつたのは、どこ
ちよつと私のお尋ねに対して御答弁が十分でなかつたと思いますが、大体私はこういつた手数料は業者はまつたく反対だと思うのであります。また世界の情勢からいたしましても、わが国の自動車業界を発展させる意味におきましても、こういつたものはとらない方がいいと思う。先ほど検査手数料が年額二億六千万円もかかるのだから、それに対して財源が必要だというようなお話がございましたが、むしろこういつた面は国家が補助をいたしまして、そうして業者に対しては他の別途の方法で、車両の面も考慮して、そういつた手数料はとらないのが私は妥当じやないかと思います。将来そういうことになすことが理想だと思いますが、その点について局長はどのようにお考えでございますか。
それからこれは別の問題でありますが、この道路車両法が昨年六月に国会を通過いたしますときに、この法案は厖大な、画期的なる法律案であるから、これを出先のそれぞれの機関の職員なり、あるいは自動車行政を担当する職員、並びにこれの対象となる業者に啓蒙徹底させるためには、相当に努力が必要であつて、ある程度これは困難だというようなお話が、当時の牛島局長からありましたが、今日まだ一年足らずでこの法律の改正を見たわけでありますが、そういつた法律の趣旨徹底あるいは啓蒙というものは、全国的に行き渡りましたでしようか、この点をお尋ねいたします。
けつこうなお話でありますが、当時の牛島局長のお話では、これは本省からも出張いたしまして、そうして業者の方に出向いて啓蒙するのだというようなお話でございましたが、出張旅費その他の予算の関係におきましても限度がありましようし、係官がそれぞれ出先に出張してこれを啓蒙徹底するということは、私は実際問題として不可能ではないかと思つた次第でありますが、この点におきまして、業者をどこか一箇所に集めまして、講習なり説明会を開いて趣旨徹底をやつたのか、あるいは業者をそういうふうに集めることなくして、直接陸運事務所あるいは陸運局の係官が出向いて啓蒙に当られたのか、その点を参考のために聞いておきたいと思います。
こういつた法律の改正に伴つて、関係の業者などに趣旨徹底あるいは啓蒙することにつきまして、係官が出張する、あるいは業者をどこかに集める、あるいは集まつたところに係官が出向くというどころに、いろいろとトラブルが起きまして、昨年などにおいても各所にそういつたあまり好ましからざるいろいろな事態奮起したことは御承知の通りでございますが、その点はひとつ十分御配慮を願いたいと思います。この点につきましては、私どもの県などで十分真相を調査いたしてみますると、陸運事務所の方にいささか責任のあつた点もかなりありますけれども、一面業者がそういつた方向に持つて行つたというような点もありますので、そういう点を十分ひとつ業者の側にも徹底するように監督を行うし、
今日のこの委員会はすぐ閉会になろうと思いますので、先ほど遠慮を申し上げましてお尋ねするのを控えておつた点について、この際一言お尋ねいたしたいと思います。それは車両検査証の有効期間のことについてでありますが、もともとこの法律は先ほどお話申し上げました通り、昨年の六月に出まして、七月に施行されて、そしてわずか一年足らずしてこういう改正案を見ることになつたのであります。この点について将来改正する御意思があるのかどうかというお尋ねに対しまして、局長は、社会情勢として新たなる情勢の惹起に伴うて、十分考えてみたいというようなお話であつたことく承つておつたのでありますが、その点が非常にはつきりしないのであります。そこでこの車両検査証の有効期間につ
それでは最後に一言、この法案の改正案につきましては、ただいまお話の通り十分あらゆる立場、あゆらる角度から検討を加えられて、愼重にこういつた案ができ上つたということにつきましては、了承いたしておるのでありますが、私ども国会議員の立場からいたしましても、今日のわが国の経済状態、あるいは自動車業界のこういつた採算面、あるはいは営業運営面といつたことを考え合せますと、今日の経済事情というものは、非常に微妙な段階にありまして、業者は税金攻勢、その他非常に採算がとれないというような事態になつておるのでありまして、これは非常に深刻な問題であります。従つてこの手数料の百円、二百円ということは、簡單なように一面考えられますけれども、これが業者に與える
今回のもく星号の事故につきましては、ある意味におきましては過般の桜木町事件以上に、国民に大きな衝動を與えたと思うのであります。私どもはこの事故によりまして遭難された関係者並びに霊魂に対しまして、心より哀悼の意を表するものであります。私は長崎県選出でありますが、私の地元におきましても二名の事故者を出しておるというような関係から、私はことさらに涙新たなものがあるわけであります。そこで私はこの際二、三点、大臣並びに長官にお尋ねいたします。 今回の事故にかんがみまして、まず責任態勢を確立するということが、私は本委員会にとつて重大なる目的の一つじやないかと思うのであります。この点につきましては、先ほど来尾崎委員並びに山崎委員よりお尋ねがあ
このノースウエスト社と日航社との間における契約が非常に複雑だということは、運輸大臣が国会の両本会議において御説明なさつたことでもありますし、よくわかるのでありますが、それでは講和発効後日本が独立したあかつきにも、やはりこの契約に基いて、そういつた諸般の事情を勘案して、当分このままで国内航空事業が行われるということに了承してよいのでございますか。
今回の事故発生は、まだその原因がはつきりわからないのでありますけれども、いろいろな方面の意見を総合いたしますると、営業面と運 航面が一元的になつていなかつたことも原因の一つだといわれておりますが、こういつた二本建で今後とも運営いたしますと、国民の一人として私どもは何か将来も事故が起るような気がして、何らかこういう点に適切な処置を講じなくちやならないという気持がするのでありますが、このノースウエスト並びに日航社の間の契約について、大臣は運航を中止させるとか、そういつた監督面の権限については、どの程度の権限を持つておられるのか、お伺いいたしたいと思います。