そこで、実は今の資料を拝見しますと、収入が大体一六%ぐらい五年間にふえるだけですから、ほとんど横ばいでございます。ところが、四国の管内鉄道が昭和五十年から六十年までの間にはどういう推移であったかという過去のトレンドを見ますと、収入は昭和五十年百七十七億、経費四百八十五億、損益三百八億の赤字でございましたものが、昭和六十年には収入が二百六十五億、約五割ふえました。経費は七百九十七億、六四%経費がふえて、損益の赤字は七二%実はふえているわけであります。過去の四国における管内鉄道の経過は、黒字の方向に行く傾向は一つもなく、だんだんと赤字が拡大する傾向が五十年から六十年の経過でございます。 それでは、これからはどういうことが起こるだろう
