坂本さんはもうしばしば保健所の関係についてお聞きになっているのですが、これは横山さんの御質問にも関連いたしますが、私、厚生省へ参りまして、現場機構の整備拡充、こういうことが厚生行政に一番必要だ、もう必要な一つであるということを考えておりまして、今度の三十三年度予算で、その点は事実まあ率直にいえば、ほとんどつぶれちまったという点は、はなはだ遺憾に思っております。まあ横山さんもまた来年もそうなるだろうとおっしゃるのですが、私のいる限り必ず実現するつもりで考えております。
坂本さんはもうしばしば保健所の関係についてお聞きになっているのですが、これは横山さんの御質問にも関連いたしますが、私、厚生省へ参りまして、現場機構の整備拡充、こういうことが厚生行政に一番必要だ、もう必要な一つであるということを考えておりまして、今度の三十三年度予算で、その点は事実まあ率直にいえば、ほとんどつぶれちまったという点は、はなはだ遺憾に思っております。まあ横山さんもまた来年もそうなるだろうとおっしゃるのですが、私のいる限り必ず実現するつもりで考えております。
質疑応答をお聞きしておって、これはどうしても努力しなければならないと考えております。
私も同感です。私もせめて環境衛生を扱っている省としてあんなに悪くても困るから、ともかく何とか直そうじゃないかといって、今事務当局に新しい庁舎の計画は御承知の通りですが、それらを待っているよりは、少くとも現在の庁舎自身を環境衛生の観点から見て今の点は非常に欠くるところがあるといって、事務当局に命じて直しておるような次第であります。
この点も参りましてからすぐ気がつきまして、私としては、率直に言って厚生行政の末端の事業は地方自治体に待っているところが非常に大きいと思います。われわれの所期の通りにいかなければ、すべての施策は完全にいかないということが一つであります。 それからもう一つは、これはお触れになりませんが、心配しておりますことは、末端の行政を扱った経験のある人は、今度逆に厚生省に言われる、そうして実際の末端の実情とあわせて中央の方の行政をやる、こういうことが一番大切じゃないかというふうに考えるのでありまして、その点は自治庁へ参りましたならば、すぐ自治庁長官と打ち合せして、できるだけそういうふうな方向に持っていこうじゃないかということを相談しておりますが
私はまあ、その御引用になった答弁の通りに、国立公園を利用するものは、それが地方団体であろうが、国民であろうが、ともにその国立公園設定の趣旨を尊重してやるべきことが第一議だと思うのです。その指導がなくて国立公園法ができるのは、おかしいとすら考えております。しかし、現実にどういう事実か、私調査いたしておりませんが、政治的答弁とおっしゃっても、事実自身の十分認識の上に立たなくちゃいけないと思いますが、むろん、私は政治的にいえば国民に損害を、産業に損害を加えるようなことは、国家として処置をしなくちゃいけない問題だ。責任を免がれることはできまい、こう考えております。しかし、本来そういうこと自身を容認すること自身が、根本的に間違いじゃなかろうか
この点は、私は現在の状況は非常に遺憾であると思います。やはり公園設定の趣旨に従ってこれが利用されなければならないし、国民もその気持でなくちゃならない。われわれ自身も、その点について遠慮する必要はないのだというふうに考えております。ことに率直にいって、外国人が必ずあそこに来るから、そのときにああいう状況が目につくことは、日本政府として非常に恥であって、今後直していく所もたくさんあります。ああいうふうに芝生に入るべからずといって、雑草だけのような所は、よその国には私はないと思います。と同時に、国民自身もああいう芝生を愛するということの観念が非常に薄い。しかも、公共のものを汚すことについての反省心が非常に足りないということを考えますので、
今のお話は、私は初めて承わった御意見ですが、児童遊園地を作るのに、率直にいえば都市計画とあわせて考えなければならない。もう一つは、あそこが適当かどうかということは、私はすこぶる疑うんです。何とならば、自分の住居地近くに持つということが、本来の趣旨であります。それから場所的に適当かどうか、実は私上野公園にはそういうことを考えたことがあるのです。しかし皇居について、外苑については私考えたことはございませんので、何ともここで具体的にそうするとかしないとか、お返事することができません。これは矢嶋さんも方々においでになっておるでしょうが、全体のスケールとして、一体大きすぎるかどうかという問題も再検討を要すると思います。それから皇居の外苑の問題
お約束します。
数字は今、私正確に覚えておりませんので、政府委員に調べさせておりますが、厚生省に常勤労務者は相当多いのです。この点については、やはり常勤である以上は、必要なのでございます。と同時に、中には非常にこれを定員化しなければいけない部分も、ずいぶん定員化していないというところから、これらについてやかましく言っているわけですが、むろん、必要なものであるから、予算上要求をしているわけであります。
数字はよく記憶しておりませんが、実は一ぺん調べまして、ことに、中には大学を出て、そうして五年以上たしか常勤労務者だというふうな人間がおります。ことに、そういう点では、国立公園関係に相当たくさんおります。そういうふうな情勢で、今回の予算提出に当りましても、これを定員化するということには、相当努力いたしたつもりであります。しかし、一挙にこれを全部解決することができなくて、御承知の通り、たしか三ヵ年計画ということで、行政管理庁の方針で大蔵省と折衝いたしまして、今回定員化したうちでは、厚生省が一番多いというふうに私は考えております。
これは全体が多い……。
これはほんとうに私自身、過去の経歴から見て、こういうものを長く常勤の姿で置いておくことは、私の良心からいっても非常に困ることであるわけです。で、今回の問題のときにも、私は非常に強くこの点定員化を主張いたしました。しかし、定員化し得たのは、結局、予算上先ほど申し上げたように、行政管理庁の三ヵ年計画に従ってやるということになりましたので、その範囲においてものことを定員化をして参るということになっておるわけであります。で、その点は私、そういうふうに命じてあるのでありますが、具体的にどうなっておりますか、これは政府委員の方からでも説明させていただきたいと思います。
この定員化の問題は、私は厚生大臣としてだけ発言して推進したつもりはございません。この問題も長くそのままになっておりました関係で、私はどうしてもこの際に、三十三年度の予算編成に当っては定員化すべしという主張をいたしたわけでございます。従いまして、これは矢島さん御非難なさることもよくわかりますが、一挙に全部解決をするということは、数の上から見て長くこういうふうなものがきている。そう一挙に解決できるものじゃない。ともかくも、しかしある程度の目標をきめて解決の緒についたということは、一進歩だと私は思っております。今後において、この点については十分努力をしていくつもりであります。
結核対策につきましては、これはしばしば坂本さんにお答えした通りでありますが……。
皆保険との関係においても、御承知の通り社会保障制度審議会でのはっきり皆保険との関係においての御答申は受けておるわけであります。私どもとしては、少しでもこの点について進歩したい。ただ、皆保険との関係においてとおっしゃることが、要するに、保険勘定から抜くかどうかという問題に限定される問題ではないだろう、こう私は考えておりますが、社会保障制度審議会の御答申の方向で物事を考えて参りたい、こう考えております。
この主たる問題は、率直に申して、本年度の予算というものの編成方針から見ますと、厚生省の重要な施策というものについて、相当の金額を盛らなければならない。私どもとしては、まあ私の考え方を率直に申せば、結核対策を、今は坂本さんの御指摘のように、組合管掌の健康保険では、事実会社によっては結核対策が十分であるために、保険財政自身にも余裕ができてくるというところが相当あったわけです。国家も、率直にいえば、同じような結果を来たすべきはずです。そういう観点から、これは一時の金ではあるが、国家百年の計からいうならば、この金はかえって非常にいい結果をもたらすものである。そうして将来医療費の減少を来たすものである、こういうような考え方から、ぜひ結核対策を
私もあの生活基準の内容はよく調べておるのでありますが、率直にいっていわゆる国民の平均の生活水準に対して四〇%というのは、これはほんとうにちょっと心としては私はほんとうにお気の毒のような気がいたします。これでもってしていくと、労働の再生産どころじゃなくて、もっとそこまでいかないということが考えられるのであります。しかし、藤原さんの方も、私はだから今後この生活基準が上ること自体について努力することはしたいと思います。しかし、これは藤原さんもお考え願いたいと思うのは、ただ空にそういうものが出てくる、金が出てくるわけじゃないので、お互いに国民がやはりそういうところへ分配ができるように持っていかなくちゃならぬということも事実だと思う。両々相待
収入控除の点、お答えしなくて申しわけないのでありますが、これも事実ごらん願うと、今も藤原さん御指摘のように、収入控除についても初めから見ますと、ずいぶん何と申しますか、幅のできるやり方をしてきておるわけでございます。ことにさらに年末のこと……、いろいろ考えてみますと、そう一律にくぎつけにしておる、厚生省としてもくぎつけにしてきたとは思えないのであります。これは結局働く意欲というものの一面と、片一方何といいますか、働く者と働かない者の差は当然考えて、働く者の意欲を助長するということも必要でありますが、私はその点決して看過するつもりはございません。しかし一方においては、やはり生活の何と申しますか、自分の生活自身について他人の税金から、率
私から一つ言わしていただきたいと思います。いや御叱責というのは、私は御叱責をちょうだいすることはありがたくちょうだいしているわけです、率直にいえば。私どもが指向しておるところのこの国民の健康と幸福を守るという点から御叱責をちょうだいするのは、これは決して変な意味で申し上げたわけでなしに、私はありがたい気持で受けておるわけです。で、なお努力をいたして参りたいという気持から御叱責と申し上げたのであります。言葉が悪うございましたら、幾らでもこの点は……、今は真意を申し上げましたから、それでお許しを願いたいと思います。
国民健康保険法案につきましてその趣旨を御説明申し上げます。 福祉国家の理想を実現して参りますために、政府は、つとに社会保障の向上及び増進に努力して参ったところでありますが各種の施策のうち最も緊急を要するものが、疾病に対する医療保障の整備にありますことは、広く一般の認めるところであります。このため、政府は、昭和三十二年度予算の編成に際しましては、最重要施策の一つとして、昭和三十五年度を目途とする国民皆保険の達成を掲げ、国民健康保険の普及を中心に、諸般の基礎的条件の整備を進めて参ったのであります。この法律案は、さきに、社会保障制度審議会が行なった医療保障制度に関する勧告にこたえて現行の国民健康保険法を再検討し、財政上の裏づけとともに