竹中委員のおっしゃる通りだと思います。私は、最近非常にこの年金制度というものに対して、皆の関心が向いてきたということは、これはもう、地方でもって、何と申しますか、わずか年二千円くらいですが、敬老年金と申しますか、年金とはいえない程度にしても、そういう制度が各県にできてきた。それが歓迎されておるということを見ましても、これはもうおっしゃる通り、最近の社会情勢が戦前とよほど異なって参っております。そういう情勢にかんがみて、そういう事態が起ってくるのは、私は当然でなかろうかということが考えられますし、ことにこの国会を契機として、国民年金について、非常に強い御要望が各方面で起っておるということを考えましても、これはもう、必然起ってくる問題で
