確かに今滝井委員の言われましたように、どうしてもこの国民健康保険を推進していく以上、地方の保険者としての赤字を考えなければ推進しにくい。現に今度の診療報酬の問題に関しましても、地方の町村において取り上げられております問題は、これ以上保険者団体として赤字をしょっていくのは困るんだ、厚生省の施策をやりますときに、地方団体に赤字のしわ寄せがいかないように考えなければならぬというので、先ほども地方団体の赤字の問題を解消しなければならぬというようなことで例に申し上げたような状態であります。今度の三十三年度予算におきましては、事務費においては実費を償うだけのものを考えて参らなければならないと考えますと同時に、総医療費の二割を負担いたしております
