ただいま答弁されておった方が石原さんでございますが、石原さんは、前に千葉県の開発部長をしておられた方でございます。地元の、この辺の土地の事情に非常に明るい方でございます。それから山本さんは、ごく最近まで小見川の町長さんをしておられまして、千葉県の町村会長もやっておられました。千葉県の地元のいわゆる市町村長あるいは市会議長、市会議員とかあるいはその土地の地主さん方にも相当顔が——よく土地の事情を知っておられるという、そういう方でございます。
ただいま答弁されておった方が石原さんでございますが、石原さんは、前に千葉県の開発部長をしておられた方でございます。地元の、この辺の土地の事情に非常に明るい方でございます。それから山本さんは、ごく最近まで小見川の町長さんをしておられまして、千葉県の町村会長もやっておられました。千葉県の地元のいわゆる市町村長あるいは市会議長、市会議員とかあるいはその土地の地主さん方にも相当顔が——よく土地の事情を知っておられるという、そういう方でございます。
用地部長の下川さんは、最近まで千葉県の農林部長をしておられた方であります。それから次長の根本さんは、千葉県の警察本部の刑事部長をやっておられた方であります。いずれも、用地買収ということになりますと、土地の事情に精通しておっていただいたほうがいいわけでありますので、こういう観点から、こういう方々が選ばれたものだと考えます。
この方は、千葉県の総務部におられた方でございまして、これも地元の事情をよく御承知の方と思います。
着陸帯の中にそういう農耕地があるということは、飛行場としては非常に困った問題でございます。それで防衛庁から、いま先生がおっしゃったように着陸帯の幅を縮めてくれという連絡がありました。それで、そういうことはわれわれとしては非常に好ましくないので、できればそれを買収してもらうようにしてほしいという線で、いま防衛庁と協議をいたしております。 それから軍民共用の問題でございますが、これは数年前に名古屋の空港で軍用機と民間飛行機が地上で衝突いたした事件があります。そのとき以来、軍民共用で飛行場を使っているのは好ましくない、非常に危険である、将来はこれを分離する方向で進める、こういういろいろの御意見なり御議論が強かったわけです。われわれとい
この丘珠の飛行場は、御承知のとおり防衛庁の管理をしている空港でありますので、ただいまの先生のような御意見を防衛庁のほうにも私のほうから伝えまして、できるだけ早く、いま申しました線に沿って進むようにいたしたいと思います。
ただいまお示しになった資料は、私のほうでつくったものでございます。
航空審議会の答申は、ただいまお読みになったとおりでございます。もちろん政府としてもそれを尊重するのが当然でございます。それを尊重して、その構想に基づいて新しい空港をつくるということであらゆる努力を払ってきたわけでございますが、地元情勢その他、何ぶんにも狭い日本でございまして、なかなか思うとおりのものが得られない。まことに残念でございますが、縮小した形で今回の決定を見ざるを得なかったわけでございます。まことに残念なことではありますけれども、これは全くやむを得ないということで、この案に基づいてできるだけ能率的な飛行場をつくって所期の目的に沿っていくということにせざるを得ないわけでございます。そういう意味で航空審議会の答申に沿うべくあらゆ
三千六百の横風用の滑走路をつくると私が申したという先生のいまのお話でございますが、その三千六百というところまでは私は言った覚えがないのであります。それで空港をつくる際の常識論といたしましては、横風用の滑走路というものをつくるのが常識でございます。これはいろいろ保安上の観点から、強い横風があった場合にはそういう滑走路がどうしても要るだろう。それで先生のお手元にある図面には、横風用滑走路は入っておりません。それはその中にターミナルビルとかその他いろいろの施設をつくって、レイアウトがどうなって、どのくらいのものがとれるという見当がまだつかぬから入ってないのでありまして、われわれとしましては、まずどのくらいの長さにとれるかということはこれか
横風用滑走路は、われわれも空港をつくる際の常識論として心要なものであるというふうに考えております。具体的な計画を立てる際に、どういう方向にどれくらいの長さのものをとるかということは、これから十分検討したい。必ずしも直角でなければならぬことはございません。若干はすかいにいってもいいわけでございます。そういう具体的な問題はすべて、今後全体の計画を立てる際に検討していきたいと思います。
最近の航空機はだんだん大型化いたしておりまして、相当の横風にもだんだん耐え得るような性能になっております。ですから相当強い横風の場合のためにわれわれは考える、そういう場合に使うということで考えていきたいと思います。それらの観点から、どの程度の長さで耐え得るかということは今後具体的に検討をしてみたいと思います。
国有地、県有地のみをもってこの空港をつくるということは申し上げてないはずでございまして、できるだけ民有地を少なくして、地元の方々の御迷惑をできるだけ少なくするように努力した、その結果でもやはり民有地は、ただいま先生のおっしゃったとおり相当入らざるを得ない。それでこれらの民有の土地を買収する際に、いろいろ閣議決定をいたしました地元対策の中にもいろいろ書いてありますとおり、買収に際しては十分な補償、あるいはいろいろ御迷惑をかける点に関しての補償、そういうものでもってできるだけ地元の方々の犠牲を少なくしていく、そういうふうに考えております。
土地の買収その他、この空港をつくるにつきましては、どうしても地元の方々の協力がなければ円滑にまいりません。そういう観点から千葉県知事と十分相談をしてやっていこう、こういうことになっておる次第でございます。
その四原則の精神を取り入れて、閣議で決定されました地元対策というものが行なわれております。
地元対策に関するいろいろな補償あるいは騒音の問題、いろいろのことを書いてありますが、これは地元の方々の誤解を解くとか、あるいは御協力願うための資料といたしましてこれをつくったのでございます。具体性がないというお話、ごもっともでございますが、いろいろの補償問題というものは、その場所とか具体的なケースについて額が具体的にきまってくるものでございまして、一々数学的に幾らというふうなことをこれに書くということは非常にむずかしいので、抽象的にならざるを得なかったわけであります。今後の具体的なケースごとにそういうものがきまっていくことになると思います。 それから騒音のことにつきましては、これも非常に抽象的にしか書いてございませんが、現にやっ
「現在国が実施している騒音対策の基準等を勘案して、一定ホン以上のものについて、格別の配慮をいたします。」こう書いてあるわけでございます。国が現在実施しているといいますのは、防衛庁、米軍関係の基地の周辺の騒音対策の基準はあるわけでございます。こういうものを勘案してどういう基準でやるかということをこれからきめるわけでございますが、この「一定ホン以上」というのは、まだ最終的にきまっていないということで、この「一定ホン以上」ということばを使っておるわけでございます。
防衛庁の基準は七十ホン以上とかというふうにきまっておるそうでございますが、予算の範囲内でというふうに書いてあるそうでございます。そのために実行では九十ホン以上というふうにされておるそうでございます。予算の範囲内でということがかぶっておりますので、そういうふうに内輪なやり方になっておるわけであります。ですから、金とのにらみ合わせも必要になるかと思います。
空港をつくっていくにあたりまして、きめなければならないことはたくさんございます。もちろん騒音の問題についても当然でございますが、当初においてすべてのことをみなはっきりさすということはきわめて困難でございます。われわれとしてもできるだけこれからそういう具体的な問題を、納得のいく線に持っていくように努力をいたしまして、漸次そういうような問題をはっきりさせていきたい、かように考えております。
ことしの二月四日に全日空の事故があり、さらに一月くらいたちまして、外国航空機の二件にわたる事故がございました。われわれといたしましても、こういう事故がこう重なってあったということは、非常に残念だと思います。今後はそういうことのないようにということで、いろいろな措置をしておるわけでございます。それで第一に、まず航空保安関係の施設を整備しなければならぬ。これも急速にやるために、次年度の予算編成を待たないで予備費でもってこれをある程度やるということで、約九億の予備費をもちまして航空保安関係施設の整備を直ちにやるということで、いま進めております。なお、航空関係の要員の手不足という面でいろいろ問題がありますので、これも急速に埋めるということで
航空関係職員の待遇改善につきましては、これはずいぶん前からの問題でございます。管制官なりあるいは操縦士なり、いろいろな航空関係の専門の職員が、航空局におります。これらは、いずれも非常に責任の重い、しかも非常に複雑、そして非常に神経を使う。そういう仕事に携わっておりますので、何とかこの職員の待遇を改善したいということで、数年来にわたって努力をしてきたわけでありますが、現在調整額としてつけていただいておりますのは、管制官の調整の二と、あるいはパイロットにつきましては調整の三ということでやっておりますが、航空局としてはこれでもなお十分ではない、そのような考えを持ちまして、さらに人事院にお願いをいたして、もっと調整をふやしていただくようにお
非常に責任の重い、そして複雑、そして非常に神経をすり減らすような仕事でありますので、できるだけ職員の勤務時間というものは、そういう非常に気を使っておる時間というものはなるべく短いほうが、いろいろの事故を防ぐというような意味から好ましいことだと思います。いま四十四時間というふうにおっしゃいましたが、実際に勤務についておる、いわゆる管制のシートについておる時間というのは、四十時間ということになっております。