今日までのあり方は、確かにいま御指摘のような点のあったと私は考えております。もちろん五カ年計画で、この次はどう、次年度はどうというふうな計画が立てられれば一番望ましい姿であり、また今後そうあらねばならないと考えておりまするが、今日現実の問題として、日・米・琉でこの問題を御相談いたすときにも、たとえば今年度の場合を例にとりましても、それじゃ次年度はどう、その次はどうということは、私はまだでき得ないのじゃなかろうか。それはなぜかと言えば、やはり施政権者であるアメリカの予算の編成権というものとの関連から考えて言えることでありましょうし、私はそれではいけない。いまおっしゃったように、やはり計画性を持って、教育をどうする、あるいは産業、経済を
