択捉、国後を含めた墓参への島民並びに国民の強い要望も承知いたしておりますので、ことしももちろんこの諸島に対する墓参は行なう考えでありますが、本年は一応九月上旬を目途といたしまして、歯舞、色丹、国後、それからいま御指摘の、まだ未実施地区である択捉島をも新たに含めた墓参が実施できますように、重ねてソ連政府に強く要請中であります。これが実現のためにできるだけの努力をいたしていきたいと考えております。 なお、今度使う渡島船舶は、水産大学練習船の俊鷹丸の提供を受けて渡鳥する予定ができております。これをあわせてお伝えしておきます。
