昭和三十四年にこの制度ができたわけでありまするが、それから数回にわたって法の改正も行なわれておることは御承知のとおりであります。特に最近では、四十五年に掛け金月額の引き上げと国庫補助の増額と、こういう改善も行なってまいったわけでありまするが、ただいま御指摘のような、どうしても中小企業の問題というものが大きな問題でありまするだけに、福祉の増進という見地から、御趣旨の線に沿った増額を十分考えていく考えでございます。 それから先ほど事務当局から説明のありました失業保険の問題でありまするが、やはりドル・ショック以来そういった問題は非常に重大な問題となってくると思いますので、これまた十分努力をいたす考えでございます。
