戦争ということば、これは負けたのですから、敗戦であります。したがって、すべてか犠牲者であるというたびたびの私の申し上げておる点に御了承いただけると思うのですが、やはり戦争犠牲に対する国家のとるべき処置である、このように考えております。
戦争ということば、これは負けたのですから、敗戦であります。したがって、すべてか犠牲者であるというたびたびの私の申し上げておる点に御了承いただけると思うのですが、やはり戦争犠牲に対する国家のとるべき処置である、このように考えております。
これは、たとえば強制疎開をしたときに、当時の金で幾らでありまするか、ちょっと金額は存じませんが、法律の名前は忘れましたけれども、それで支給いたしているということを、私承知いたしております。ですから、これが戦後処理になるとは私は考えておりません。
私自身はそういう立場にあって、私は軍籍にあって日本におりませんでしたから、うちで聞いてみたら、そういうことは知らなかった。そういう国民が多かったのじゃなかろうかと私は思っております。
私の所管であるのかないのかは別といたしまして、聞いておりません。
私は、国民全部が戦争犠牲者であるという基本的な考えは、常に持っているわけです。そこで、いろいろケースがあるでしょう。私も寡聞にして存じ上げないものもありまするけれども、それは先ほども申しましたように、それぞれの所管省において、所掌事務を扱うところにおいて、あるいは社会保障制度の拡充、そういったものによってめんどうを見る、あたたかい手を差し伸べるべきである、私はこういうふうにお答えいたしておるのであります。
われわれが初めて味わった敗戦という現実ですから、いろいろといまのような御議論のあることは、これは当然でしょう。じゃ、しからば幾つと幾つ、これとこれがこうであるというはっきりしたお答えもできませんでいろいろおしかりを受けたわけでありますが、私もこの仕事をあずかるようになりましてから、きょう初耳の問題もありますが、いろいろな問題も承っております。私が戦後処理を終わりたいと言っておるのは、この種のいわゆる財政的な処置——もちろんすべて財政的なものは伴うでしょうが、この種の問題というものの戦後処理は終わりたい。それからいろいろとまたこれから出てくる問題は、それぞれの所掌事務を扱う所管庁において、社会保障にあるいは該当しないものがあるかどうか
大出委員の諸外国の例、ことに西ドイツを例にされた非常にためになるお話をお聞きいたしましたことを感謝いたします。また、ナショナル・コンセンサスの問題も、この問題に限らず、私は、政治の上においては、すべての問題にこれは考えなければならない問題だと考えております。それから悲惨なこの敗戦ということによって戦後二十二年、こういう問題を論議しなければならないということも、これはまことに残念なことではありますが、現実の問題として、やはりこれは大きな政治問題として取り上げなければならない。したがって、この種の問題についての戦後処理ということは、私は先ほどから申し上げておると思うのでありますが、今後いろいろな問題が出てくるでしょう。しかし、そういうも
院の決議を尊重しなければならないことは、言うまでもないのであります。これはプライベートでありますけれども、この問題についてはいろいろな方々からも私は承っておりますが、先ほどことばが足りませんでしたが、院の決議を十分尊重しながら、それぞれの所管事務を扱う省庁において援護の措置等を強化すべきであるというふうに私は考えております。
この問題につきましては、厚生大臣とたびたび相談いたしております。厚生大臣の言うことは、いま実態調査中であるので、その結論を待ちたいということでありますが、この問題は、やはり私が先ほどから申し上げておる所掌事務を扱うものは厚生省でありますから、よく厚生省と御相談していきたいと考えております。
三公社五現業の場合、特にことしは調停の段階において当事者能力が云々されながらも問題の解決があり得た、しかるに一方、公務員の場合には不均衡があるではないか、しかも長い間同じようなことが続いているではないか、これは至るところで御批判もいただき、また御注意もいただき、おしかりもいただいておるわけでございます。したがって、今日まで六人委員会を中心として、この人事院勧告は、そのあり方から尊重すべきことは当然でありまするが、ことしはひとつ従来と変わったものということを考えて、いろいろと検討いたしました。しかし、四月の調査という時期までに、いろいろな案はありましたけれども、結論を得るに至らず、今年も四月調査、そして、いま人事院総裁のお答えになりま
どうも舌足らずと申しますか、ことばが足りなかったようでありまするが、人事院勧告というものを、そのあり方から十分に尊重しなければならないという強い考えを私は持っておりまするので、この実施のためにできるだけの努力をいたす、したがって、団体交渉権云々というような問題はやらないでも、人事院勧告を尊重するところに問題の解決をはかりたい、こういうことでございますから、どうぞ誤解のないように願います。
今次災害の状況について説明せよということでありまするから、簡単に御説明申し上げたいと思います。 今回の豪雨によりまして、不幸にもおなくなりになられました方々に対しては、つつしんで哀悼の意を表するとともに、罹災された多くの方々には、政府としてできる限りのことをいたし、一日も早く立ち直っていただけるよう努力いたす考えでございます。 まず、被害状況と、それに対する政府の対策について御説明いたします。 梅雨前線が日本の南岸沿いに停滞していたところへ、台風七号くずれの熱帯低気圧の接近に伴い、しめった気流が侵入し、七月八日早朝から、北九州、瀬戸内地方にかけて大雨が降り、この低気圧が東北東に進むにつれて、強い雨域も近畿、中部地方に移動
ただいまお尋ねの件は、総理が予算委員会あるいはその他でお答えになっておる問題であると考えておりまするが、ただいま私のところには大濱さんを会長とする沖繩問題懇談会がございます。この懇談会は、教育を中心とした問題についての御審議を願っておるわけでありますが、聞くところによれば、あと二回ぐらいの小委員会、そして総会を開いて、今月の終わりごろにはお答えをお出しいただくというふうに聞いております。総理の発言にもありまするようにこの任務が終わりましたあと、いまは総理府のものでありまするが、今度は総理大臣直属というような形で、沖繩問題についてのいろいろな問題——いまは教育の問題でありますが、諸問題についての御審議を願う委員会、あるいは審議会と申し
いまその新聞記事のお話が出ましたが、林さんと横田さんは現在大濱委員会のメンバーであります。ですから、そのことをお書きになったし、私が、大濱さんにイニシアチブをとっていただいて、大濱さんの構想を承る意味において、おそらく、明敏なる新聞記者の方が、現在のメンバーというものをある程度中心にお考えになった上での記事じゃないか。新聞記者の方は頭の鋭い方ばかりでありますから、われわれが言わないようなことまで書いてしまうわけであります。それから、私がしゃべったことが決してそのままの形で出ているというのじゃございませんから、どうぞひとつ誤解のないようにお願いをしたい。 それから、現地の方を参加させろというお話でございますが、沖繩現地でもこれと同
現地の方の御意向を聞く方法はいろいろあると私は考えております。今日までもいろいろその御意見を承っております。だから、今度できる審議会に必ず現地の代表が入らなければならぬというふうには私は考えておりませんが、西風委員のおっしゃったことは、頭の中には入れておきます。
沖繩の代表の方から御意見を承る機会は幾らでもあるし、今日までもわれわれ承ってまいりましたが、それを入れないからといって、熱意が云々ということは、ちょっと私は当てはまらないと思うのであります。しかし、西風委員のおっしゃったことは、私はよく頭の中に入れておきます。
どういった形のものにするかについては、まだきめておりません。
繰り返すようでありますが、どういう形のものにするかはまだきめておりません。しかし、いま川崎委員のおっしゃった御趣旨のほどは、よくこれまた頭の中に入れておきたいと思います。よくお聞きいたしておきます。
今度ワーナー氏にかわりましてカーペンター氏が沖繩の民政官になられて赴任するということで、土曜日でありましたか、私のところへジョンソン大使と、それからいま一人、名前はちょっと忘れましたが、三人でお見えになりまして、約三十分間くらいいろいろのお話をいたしました。この話の内容でありますか。
こういうことになったからよろしくというようなことから始まりまして、私から、これは外交的なアプローチの機会が少ない私でありまするから、実はこの間オズボーン氏に対してもプライス法の改正について強く要請しておいたが、このプライス法の改正についてなおさらに本国に対して御努力を願いたい。その前に、もちろん、施政権の前面返還ということを最初に打ち出しております。次がプライス法の改正の問題であります。それから自治権の拡大、それからいわゆる人権の問題が非常に輪講の的になっておるので、十分関心を持っていただきたい。ことにカーペンター氏はこれから赴任されるのでありまするから、この点について私のほうの希望と要請をいたしました。