この患者さんは日本に何回も来ております。それから日本国籍を持っております。ですから、今の最後の、防疫上ということでありましたら、この方はまたこれから日本に何回でも来る可能性があるわけです。実際、その後も日本でまた診察を受けているわけでございます。 ですから、そういう意味で、こういう日本国籍を持って日本に出国しまた入国するという人については、やはりこれを認定して、本人に十分注意するということが必要だと思いますし、私はこれでよかったというふうに思っております。
この患者さんは日本に何回も来ております。それから日本国籍を持っております。ですから、今の最後の、防疫上ということでありましたら、この方はまたこれから日本に何回でも来る可能性があるわけです。実際、その後も日本でまた診察を受けているわけでございます。 ですから、そういう意味で、こういう日本国籍を持って日本に出国しまた入国するという人については、やはりこれを認定して、本人に十分注意するということが必要だと思いますし、私はこれでよかったというふうに思っております。
先ほど申し上げましたとおり、本人はエイズを非常に心配しておりまして、エイズに関連するそういう検査成績は持っていたということを聞いております。
松本医師からはそういうふうに聞いております。また、そのことは厚生省に当時やはり資料として提出したというふうに聞いております。
これは聞いておりませんけれども、このエイズ調査検討委員会としては、やはり患者さんをその時点で認定する、そして、必要な防疫上の処置をとるということが大事だったと思います。あとは、ゴットリーブに問い合わせるとか、あるいはその先どうなったかということは、これは主治医の、自分でやっている、自主的にやるべき仕事でありまして、この調査検討委員会としては、そこまでお願いもしませんし、結果も聞いておりません。
ゴットリーブ博士に診察を受けたことは事実でございますけれども、それで日本に行くようにというようなことを言われたということは聞いておりません。 少なくも日本で松本医師のところへ来たのは、日本国籍であり、そして友人があそこへ行って診てもらえと言ったので来たということでございます。
私は、エイズ調査検討委員会の委員長をしておりまして責任を持っておりましたし、ほかに十人の委員がおりまして、皆さんがこれを十分審査して、そして認めたということでございます。
私は、この症例につきましてよく皆さんが日本第一号ということを言っておられますけれども、エイズ調査委員会としては、参りました症例を次々に認定していく。前もお話ししましたけれども、これまでに四例の報告がありましたけれども、これは認定しないということで、ちょうどそこへこの症例が来たわけでございます。 そして、この血友病の症例が重要だということは私も前からよく認識していたことは申し上げたとおりでございますけれども、ですから、帝京大学の症例であっても、そのほかの症例で血友病の患者さんの中のエイズ発症者があれば、御報告いただければですね、当然、それが第一例と、委員会としての第一例ということになると思います。 それから、今の帝京大学の例が
これは、私の記憶ではどうも聞いた覚えがありませんで、三月二十一日の新聞発表で初めて知ったように思います。 しかし、この辺は非常にいろいろな情報がたくさんございまして、私はもう自分の記憶ではそうでございますけれども、何かそういう別のことで知っていたのじゃないかと言われれば、私は何ともお答えすることはありませんけれども、しかしいずれにせよ、帝京大学では、こういう症例が確かに抗体陽性というこどをギャロのところで確かめられたという時点で早急に調査票を書いて、そして御報告いただいて、日本のエイズの調査に協力していただきたかったという思いは今でも非常に強く感じております。
これは、私も申し上げましたし、またほかの方もお話しになったのですけれども、この第三回の委員会で帝京大学の症例について御発表があったわけですけれども、そのときに私は安部教授に、ぜひあなたがもう間違いないと思っているなら学会で報告するなり論文で報告して、そして、自分は血友病に対して非常に重大な関心を持っている、対策を進めるようにと、もっとそういうお話をしてちっとも構わないのじゃないかということをお話ししました。 それから、その後どうも、これはですから先ほどもお話ししたことに戻りますけれども、血友病患者さんのほかの患者さんへの影響とかいろいろなことがあったので無理もなかったのですけれども、こういう帝京大学で抗体陽性であったということが
今の御質問は、きっと安部教授と私が仲が悪かったという御質問だと思いますけれども、私は安部教授とは大学の同窓生でございまして、今でもクラス会なんかで会いまして、もうこのエイズの話は実はいたしませんけれども、和気あいあいと談笑をしている仲でございます。そして、彼は血友病の専門家でございますし、私はリューマチという別の専門家でございますから、何も私と安部教授が競争するようなことはございません。みんな自分の領域で最も一生懸命に仕事をしているわけでございます。 ですから、そういう、どうもしかし、このエイズ問題を見ますと皆さんが疑念を持たれるような状況が起こっているわけですけれども、これは、先ほどお話ししたいろいろな事情があって、そこをひと
第一例のお話でございますけれども、先ほどから申し上げましたように、この患者につきましては、これは否定されるということではなくて、しかし、どうしても問題点が多くて、少なくも抗体検査がないからここでは決定できない。これは学問的に決めろということだったからそうだったわけでございますけれども、しかし、それによって何ら血友病の対策をおくらせていいというようなことは、これは委員全般、あるいは安部教授も、恐らく血友病の対策はどんどん進めなければいけないと思っておられたと思います。 ですから、ただ、私もこれも参議院で申しましたけれども、そのときに、日本では血友病の血液製剤に対するエイズの脅威がこれからは大いにある、みんな注意しなければいけないと
このエイズ調査検討委員会は、先ほどお話ししましたように、「AIDS調査実施要綱」というのに基づいておりまして、これは国を挙げてのエイズ対策が昭和五十九年の九月に始まったわけでございます。ですから、今のお話がありましたような血液に対する対策あるいは血友病患者さんに対する対策も、当然、国としてはこれは進められていただろうというふうに私は思っております。 それで、調査検討委員会としては、そういう調査をしてエイズの患者さんがいたということでありますと、これは国に報告し、それから必要な我々も提言もする、そして都道府県にもそれを通じて、それからまた主治医を通して患者さんにいろいろ御注意をし、それから二次感染を防ぐ。 いろいろなことで私た
抗体検査がなかったということと、それから、血友病とエイズの症状と二つでしたら、もうこれはすぐ断定できるわけでございます。 ところが、そこに肝硬変症それからT細胞白血病というような、それからステロイドの使用というようなほかのいろいろな要素があって非常にこの患者さんは複雑な様相を呈していたということが、当時いろいろ議論が出た理由だと思います。
厳密に言いますと、当時の診断基準というのがあるわけでございますけれども、しかし、これは昭和六十年の五月に認定されておりますので、少なくも昭和六十年の五月の段階では、これは明らかなエイズということで結構だと思います。
その談話について私は覚えておりませんけれども、少なくも厚生省あるいはエイズ調査検討委員会としましては、必要な事項が調査票に記入してあって、そして、それに基づいてこれを診断するということでございますので、ほかの新聞にも私のコメントが載っておりますけれども、この症例についての報告を早く出してもらいたいということが趣旨であったというふうに思っております。
新聞記者の方がたくさんおりますから、まあ今の私の気持ちだけを申し上げますけれども、この事件につきましては、いろいろな問題がたくさん社会にも起こったわけでございますけれども、そこまでどうもはっきり露骨にお話ししたかどうかというのはちょっと覚えありませんけれども、いずれにせよ、こういうことで、日本ではそういう異性間性的接触によってエイズが広がる可能性があるということを申し上げた、そして、そういうことを注視して今後広がらないようにしてくれということを御注意したということは間違いありません。
調査検討委員会は、そういう上がってきた症例を検討して認定といいますか、と同時に、皆さん御存じだと思いますけれども、厚生省がこういう事実を発表する、そうするとそこで、記者会見の中で委員長に、今どういうことを注意したらいいか、社会の状況はどうなっているかということが皆さんからは御質問がありますし、こちらもこれが新聞、マスコミを通して広報されるべきことだということを申し上げたというのは、もうこれは毎回そういうやり方でやっております。
サーベイランス委員会は学者の集まりでございますので、学者として皆さんがいろいろ意見を言っておられまして、それをまとめて私は報告しております。特にこれについて、私は厚生省からこういうことを言ってくれというような特に指示を受けたことはございませんけれども、厚生省の発表に沿っていろいろお話ししているということも事実でございます。
今の件につきましては、どうも、その前に行政の方でどういう発表をされたかということを私は記憶しておりませんので、全然別のことを言ったかどうかということも言えませんけれども、しかし、その言葉が、お話を聞いて非常に今驚きましたけれども、その本筋というのは、もうこれは明らかに間違いないことだったと思います。言葉が的確かどうかということを今聞かれますと、非常に私も、余り、少しひどい言葉だったなと思いますけれども、これは新聞の記者にいろいろお話しした中でそういうことがあったのかもしれません。 いずれにせよ、行政もそれからエイズのサーベイランス委員会も協力して日本のエイズ対策に向けて努力していたということでございます。
エイズ予防法の中には、この法律によって日本のエイズ対策が進む、特に治療研究が進む、それからいろいろ医療が進むということで、確かにこれによって患者さんのために一歩前進したというふうに思っております。 例えば、最近エイズ……