日本共産党の塩川鉄也です。 きょう、四人の参考人の皆さんから、それぞれの御専門の立場から貴重な御意見を賜り、ありがとうございます。 それで、私の方からは、きょうは労働基本権に関連して御質問をいたします。 最初に、島田参考人と宮垣参考人に、ILO勧告の意義についてお尋ねしたいと思っております。 島田参考人は、労働学の立場から公務員制度を研究され、二〇〇八年の基本法において自律的労使関係制度を措置するとされたにもかかわらず、今回の法案では置き去り、バランスに欠ける、実現のめどを示さないのは妥当性に欠けるということを述べておられ、ILO勧告についても触れられました。 政府のILO勧告についての受けとめ、答弁を聞きますと
