二百七十億円余りという課徴金、大変大きな額であります。これ自身がアメリカやEUなどにまたがるような国際的なカルテル事件ということでありまして、アメリカにおいてもEUにおいても摘発されている事件でもあります。 そういう点で、この配付資料でごらんいただくと、自動車部品に関するような事件が、例えば二番の日立製作所でも、上から七、八行目、スズキが発注する自動車用オルタネーターの入札談合、自動車用スターターの入札談合などもありますし、一番下の子会社でも、ワイヤハーネスの国際カルテルの事件もあります。 自動車部品にかかわっては、二枚目の十二番、三菱重工業の一番下にワイヤハーネス等の自動車部品の国際カルテルの件もありますし、三枚目を見てい
