現下の状況は厳しいというお話がございました。 少なくない日系労働者の方が母国に帰国をするということもございましたけれども、母国の雇用情勢の悪化もあり、就労機会を得るために日本でそのまま暮らす定住外国人の方が多数に上っております。 しかしながら、ハローワークで職を探しても、製造業の求人はございません。ほかの職種といっても、日本語の能力が十分でないということもあり、サービス業などの転職も難しい。特に壮年の男性の方の仕事が本当にないというのが現状だろうと思っています。 このような日系ブラジル人やあるいはペルー人の方が多数日本にいらっしゃって、就労するようになったきっかけは何か。先ほど長妻大臣がお答えになりましたように、一九九〇
