五回にもわたる公定歩合の引き上げで、非常に高金利の時代になってきているわけですね。あとで若干触れますけれども、これが中小企業にとってはたいへん大きな問題になってきている。 いまここで、資金需要をやはり押えていくという点で、準備率の引き上げについてはどういうようにお考えになっているか。特に先ほども例に出されましたけれども、外国為替銀行が二十三日には七億四千万ドルのドル買いをやって、六百億円日銀から吸い上げられる、こういうこともあったわけですけれども、もっとそういう面ではシフトを高くしてもいいのではないか。それが、大企業中心の設備投資、巨額の資金を借りてあばれ回ることをもうひとつ押えていく手だてになるのじゃないか、この辺のところはど
