そうすると、問題は残っているわけですね。
そうすると、問題は残っているわけですね。
その経過はまた後から少し詰めて聞きます。しかし、結論を言いますと、建設大臣の方は問題が残ったとは思わないと言っている。松澤長官は、問題がまだ残っている、それ以上進めない。局長もそういうことを言っていますね。 これは、三木総理、お勉強中失礼ですが、建設大臣と松澤長官との間で違いがあるのですよ、この問題で。行政監察をした行管庁長官は、問題はまだ残っている。ところが、片や建設大臣は、問題が残っているとは思わない、こう言っているわけですね。ここのところははっきりさせてください。私は、行政管理庁というのは、各行政機関の業務の実施状況について監察をするという、そのことを目的とした行政官庁だから、ここでわからないと言っていることは、やはり内閣
総理、それはもう私の質問に対する御答弁じゃないですよ。問題の趣旨がよくおわかりになっていない、御勉強されていたから。 委員長、ひとつこの問題ではっきり結論を出してください。その上で次の質問に移らしていただきます。(発言する者あり)——総理、よく聞いてください。いいですか。松澤長官は、資料がない、これ以上進めない。だから行政監察で最初に意図した目的というものは積み残したままで、これ以上先へ進まないわけですよ。それはなぜかというと、かがみの問題もあるし、それから後の総体計画だとかその変更書だとかいうようなものについての、ちゃんとした文書の保存もないというところから出てきているわけですね。ところが、建設大臣の方は、そういうものはあって
ですから、先に進めないというところでは両者が一致しているというのに、じゃ、何で建設大臣はそれでいいんだというさっきからの繰り返しの答弁が出るんですか。かがみの決裁文書もない、もう文書が紛失してしまって、ないんだ、だから、行管が入った目的、対象というものは、もうこれ以上行政監察が進められないというところでは、松澤長官は両者が一致しているなんと言っている。ところが、あなたのいまの答弁じゃ一致していないじゃないですか。だから総理、国会での答弁は誠心誠意ちゃんとした答弁をするということになっているんでしょう。いま松澤長官が読んだのは伝聞証拠だ、だからはっきりさしてくださいというのですよ。ここで総理の目の前で言っている両大臣の中身は違うんだ。
総理はまだおわかりになっていないのですよ。いま松澤長官が朗読的な答弁をされた中身は前段と後段二つあるのですよ。後段の部分は、これからの文書管理をどうするかというところでは、これはいま総理がおっしゃったようなことです。もう一つ前段の部分があるのです。それは、この霞堤から連続堤に計画変更になった、そのことについて関連する文書ですね。これがともかく原義もないし、保存もされてないというような状態で、これはもうこれ以上行政監察が進められない、こう言っておるわけです。そうでしょう。松澤長官そう言っているんだよね。局長だってそう言った。だから、やれるだけの資料がない、建設省にはもう手元に資料がないから行政監察ができないという、ここへ来ちゃっている
そこで、建設大臣、もう一つ、一体この霞堤が連続堤になったというのは、三十八年の総体計画を四十三年の七月に箇所別変更をすることによってなした、そういうように行政管理庁には説明をしているのですが、その点は間違いございませんか。
私が言ったとおりなんだ。それだったら、そうだと一言言えばいいんですよ。 そうすると、この行政管理庁に示した「箇所別変更調書」ですね。これがその箇所別変更の会議の結果を記載したものだということになるわけですね。イエスかノーかだけでいいです。
じゃ、この「箇所別変更調書」というのを見てください。行政管理庁長官、あなたも見てください。ありませんか。——ありますか、写しが。 この表紙にまず「箇所別変更調書」、その下に「長岡地区(蓮潟、旗下地区)」と、こうなっていますね。ところが、作成年月日が、日付が入ってない。そして作成者が下に書いてあって「北陸地方建設局 長岡工事々務所」、こういうように出ている。その次に一枚めくると、鉛筆か何かで「2」「3」というようにページ数みたいなものを振ってあって、その左側のところに——まずその前に、この不同文字で「建設省北陸地方建設局」という文字が書いてあって、左側に「蓮潟、旗下地区箇所別変更調書」と、またもう一つこの表題が出てくる。そうして次
こんな話があるか。これは結局、「個所別変更調書」というのは、後からつくって後から理由をつけたのだ。だって作成年月日もわからない。建設省は、四十三年の七月に締め切り決定したなんて言っているけれども、どこを見たって四十三年七月に締め切り決定したなんという記載だってありはしない。だから、締め切り工事を予算だけつけて後で体裁をつくろうとした、こういう疑いがきわめて濃厚なんです。これは建設省は一体どうやって釈明しますか——いいですよ、大臣が答弁してください。
私の質問に対して何も答えてないじゃないですか。文書の体裁がまずおかしい。表紙に「箇所別変更調書」というのがあると思ったら、一枚めくったらまた「箇所別変更調書」という表題が出てくる、そうしてこれは用紙を横にして横書きになっている。しかもこれを使って変更したのだ、こう言っておるだけなんだ。ところが、それからまた見ると、次のページにまた「説明書」というのがあって、これが空欄になっていて、そしてタイプの活字もこの二枚目と全く違うのだ。これは疑惑を持つじゃないか。改ざんされているのじゃないか。そのことをどういうように説明するのか、これを聞いているのですよ。すりかえた答弁をしないではっきりと答えてください。
私が聞いておるのは建設省の釈明ですよ。それを行政管理庁の局長が出てくることはない。行政管理庁は、この文書については成立を否認しているのだから。
それはそういう問題じゃないんですよ。いま霞堤がなぜ連続堤になったのかということを証する唯一の文書として出てきている「箇所別変更調書」というのは、縦の横書きもあれば、横の横書きもある。タイプの活字も違う。手書きの部分もあれば、片方ではタイプで活字になっている部分もある。しかも一枚だけ異質の北陸地方建設局という不同文字の用紙まで使っているんだ。だからこれは、行政管理庁じゃなくて建設省がはっきりと、——これはもう改ざんされている。だから建設大臣に答弁を求めているのです。
もうこういう答弁じゃ先を続けられませんよ。ちょっと正確な答弁を責任ある大臣からちゃんとしてもらうようにしてください。
はい、わかりました。(「委員長、興奮するな」と呼ぶ者あり)
総理も、それから全閣僚の皆さんも聞いていただきたいんですが、結局この「箇所別変更調書」、これに基づいて、実は昨年以来の建設委員会、決算委員会、衆参両院で全部答弁もなされてきているわけですよ。文書は出てなかったけれども。だから、これに疑惑が投げかけられると、これまでの委員会の政府の答弁というのは、そのことだけでも大きな問題や影響が出てくる、そういう性質の問題なんです。だから、慎重の上にも慎重に、しかも徹底的にひとつ審議をして明らかにしていただくということを私からも特にお願いをしたいと思うのです。 それでは、まだもう一つ、この「箇所別変更調書」に基づいて……。
ですから、そういうことでこれでは——まだ終わってないですよ。
それでは、あとほかに、この「箇所別変更調書」に基づいて、当初の四十三年の工事実施計画がなされているという、これについても実は締め切りを決めたのは四十三年の七月だというのに、四十三年の四月に北陸地建は予算要求をし、五月一日付で大臣の承認が出て、締め切り変更前に工事の許可を事実上おろしてやっているというような問題もあるのです。ですから、この廃川敷の問題というのは、ちゃんと堤防工事が適正、適法に行われた、そういう手続を踏んで行われたということが前提になって次の処分に移れるわけで、そこのところに重大な疑惑や問題点があるという限りは、その点がはっきりとするまでは、当然廃川敷の処分はすべきでないですね。そのことが大事なんで、その点についても、総
私は、日本共産党・革新共同を代表して、ただいま提案されました大蔵委員長上村千一郎君解任決議案について、提案者に質問をいたします。 第一にお尋ねしたい点は、政府・自民党が酒、たばこ、郵便料金の値上げをファッショ的暴挙によって単独強行採決をした政治的な意図は、一体どこにあるのかという点であります。 酒、たばこの値上げ法案は、酒税を平均二〇%、たばこの値段を約五〇%も引き上げることを内容としたものであって、インフレと不況のもとで苦しい生活を余儀なくされている国民の生活にとって、きわめて深刻な打撃と影響を与えるものであり、その審議は慎重の上にも慎重を期し、国民のさまざまな疑惑にこたえていかなければならないものであります。(拍手)
景気対策の一つとしての公共事業の問題と、それから中小企業の関係について、限られた時間でありますので若干お伺いしたいと思います。 午前中からも議論がありましたけれども、公共事業の関係で上期までに七〇%の契約の進捗を図る、しかし特に地方自治体の関係でいくと、それの裏財源の保証がきわめて深刻な問題であるというような議論も午前中ございましたが、それに関連して若干まずお伺いしていきたいと思います。 ちょうど九月になりますと各地方議会もそれぞれ開かれて、補正予算が審議をされる。いまそれぞれ補正予算の編成や検討の真っ最中である。しかし、いろいろ御承知のように法人二税の大幅な落ち込みがあるし、また、それに加えて個人住民税にしてもやはり伸びは
住宅、下水、公園の七月の月間の各契約率というのはわかりますか。