このたばこの値段というのは、法律で決めた独占価格ですよ。だから、法律で決めた独占価格が妥当なのかどうかということを判断するために、一方ではわずか一・〇四%のシェアの問題で、この原価も出さない。また、たとえばクロスライセンスでこっちで製造しているものだって、そのシェアはきわめて低い。外国で売る方のたばこは、たった一つの銘柄の「都」だけ。これだって、スリムサイズでようやく売り出そうというので、いま広告を出したりしていろいろ宣伝をしているようですけれども、これからの話でしょう。 わずかなことだけを口実にして、肝心かなめのたくさんの消費をしているたばこのそれぞれの価格が、しかも独占価格が、妥当なのかどうかということをただ一つ審議する場で
