そこで、大臣、最初の質問に戻りますけれども、これまでの過去五年間ぐらいとりましても、アップ率では、最終的に人事院勧告で出るアップ率は公企体よりも高いわけですね。しかも、今回教職員についてと看護婦さんが官民の比較でも対象から抜けて、いままで十職種だったのが七職種になって、官民の格差がその分だけ開きが大きくなるわけですね。そうすると、人事院としてもさらにその官民の格差を埋めるためには、より多くの賃金アップの勧告をしていくという方向にならざるを得ないだろう。ですから、そういう事態で、人事院の最終的な勧告を待つのではなくて、いまここで三公社五現業について有額回答が出される。その線に沿って公務員の労働者についても内払いで支給をしていく、そして
