先ほど来大出さんにも受田さんにも明確にお答えいたしております。すなわち、三次防の主要項目というものが昨年の三月十三日に国防会議にかけられまして、越えた十四日に閣議決定ができております。そこで新戦闘機は要撃能力の向上を血眼としてこれを選定するという、すでに委任事項が国防会議で決定されたものと私どもは承知いたしております。そこであくまでも新機種の選定は、国防会議の答申並びに閣議決定に基づきまして防衛庁長官という行政官庁の行ない得る行政行為である、あくまでも決定でございまして内定ではないのでございますので、行政官庁の行なった行政処分の一つである、こう考えております。
