イギリスにも置いてあるわけでございますから、イギリスとそれから日本とが共同してどうするということはないと同じでございまして、日本と韓国とは平和が回復したばかりでございます。また昔から平和は回復しておったにいたしましても、そういう意味で駐在官が行っておるわけではございません。ただ、アタッシェというわけで行っておるわけでございます。
イギリスにも置いてあるわけでございますから、イギリスとそれから日本とが共同してどうするということはないと同じでございまして、日本と韓国とは平和が回復したばかりでございます。また昔から平和は回復しておったにいたしましても、そういう意味で駐在官が行っておるわけではございません。ただ、アタッシェというわけで行っておるわけでございます。
ありません。
私の知っている限りにおいてはございませんし、事実問題として全然ございません。
私も専門家ではないからあまりよく存じませんが、常識的な見地から、防衛庁長官としてお答えいたします。一般論として、アメリカの強大なる核兵器が存在しておること、これがすなわち世界全面戦争が起こらないゆえんである、戦争をなからしめるゆえんである、こういうような意味で、日本のほうにも利益がある、こういうふうにまず一般論としては言えると考えております。それから、今度は具体論といたしまして、日本の周辺はどうかといいますと、日本の周辺におきましては、沖縄にメースBという、到達距離は二千キロと言われておりまするが、あまり進歩的なものでなく、原始的な兵器らしいのですけれども、これがあるらしいということもしばしば国会におけるほかの機会においても申し上げ
こまかいことは防衛局長に補足させますが、いま第一に、日本には三万六千ないし七千しかアメリカの陸海空はおりません。もっとも陸は補給部隊だけでございます。それから沖縄は四万五千おるわけでございます。この四万五千のものがおるということが、やっぱり日本の自衛隊があるというようなことが外国から侵略してこないゆえんであると同様に、沖縄に四万五千のアメリカの陸海空軍がおる、日本におる陸海空軍は三万六、七千でございますが、アメリカは沖縄においてはそれよりもちょっと多いものを置いておるということだけで、その存在によって日本が侵略されない、日本の平和と安全が維持される、こういうふうに考えております。
沖縄が日本の安全に寄与しておる部面だけをお聞きになりますから、そこでその部面を答えましたので、いま申し上げたとおりでございますが、繰り返せと言われれば繰り返しますが、いま申し上げたすなわちメースBの存在もやはり一つの抑止力になっている。それから陸海空軍四万五千が沖縄に基地を持ち、駐とんしておるということも戦争を抑止しておる力であり、日本の本土に対する侵略がない方面に寄与をしておる、こう考えております。
これは沖縄委員会のときにあなたにお答えいたしましたが、各般の問題がうまく解決できて、日本に全面的返還があればよろしいと希望しておる点は、稲葉さんと私とは全然同じ意見でございます。しかしながら、沖縄の基地の存在というものは日本の平和と安全並びに極東の平和と安全、日本に影響のある、そういう方面に寄与いたしておりますから、調和ある関係において解決ができたならば、日本に全面的に返還されることを希望しておる点は稲葉さんと全然同感でございます。
さように思います。
これも沖縄問題であなたにお答えいたしましたとおりのことをまた繰り返すことになりまするが、沖縄は――対日本ということだげをあなたおっしゃいましたから、私は対日本のことだけを申し上げておきます。対日本の侵略防止に相当の効果を発揮しておるのが沖縄における米軍の基地でございます。それから沖縄の問題のときには申し上げましたが、プラス極東の上平和と安全にも寄与いたしておる。でございまするから、その関係を何らかほかの形で解決できればけっこうである、ほかの形で解決できて、横田とか、厚木ぐらいの範囲で全面的の施政権、すなわち行政、立法、司法の三権が返ってくればけっこうだと私は思っておりまするが、その解決その他のことはまだ問題ではないかと、私一人で解決
アメリカ軍が考えて極東全体の平和、日米安保条約でも極東の平和と安全のため日本も多少の協力をいたすことに第六条でなっておりますから、ただ、アメリカが極東の平和と安全を保持するためにも効率的な基地であるということは稲葉さんもお認めでございます。そこで、できれば横田、厚木ぐらいの基地になって、もっともこれは島ではないから、横田、厚木というのは内陸の中ですから、ちょっと違います、港もないですから。ただ、そんなような性質のものになって返ってくる方法もあるのではないかということを申し上げたこともありまするが、しかし、まだなかなかこの問題はむずかしい問題でございまして、防衛庁長官一人では解決しにくい問題でございますと、こういうことを言っているわけ
沖縄がです、沖縄の基地が。
なって返ってくれば望ましいが、しかし困難である。
総理大臣は、つまり政府を代表するのですから、総理大臣は、全面的に返ってくることが望ましいということをいつも両院において申しております。私もそうなんです。そこで現状ということはどういうことかというと、結局分析してみますというと、日本の施政権のもとに全面的に入るということなんですから、そこで基地はあって、その基地というものの性質は横田、厚木のごときものになるのじゃないかと増田甲子七が想像しておるわけですが、しかし、横田、厚木以上に、港もございまするし、それから現在メースBも配置されておりまするし、その兵たん基地等にもなっておりまするし、補給基地等にもなっておりまするから、これ、ただ私は横田、厚木ということを一応言ってみたのですが、各種の
無力でございます。
国防の基本方針、第一次防衛三カ年計画、それから一カ年、間がありましたが、第二次防衛五カ年計画、第三次防衛五カ年計画等に書いてございますとおり、通常兵器による侵略者の局地的侵略に対処する実力と、これを整備充実すると、こういうことでございまして、その存在は意義がある、有意義であると、こう考えております。
具体的にはあるとまでは断定できませんが、あり得ると考えております。
あるというのはだいぶ差し迫った感じでございまするが、あり得るというのは、ちょっと違うのではないでしょうか、ことばのことを非常に厳密におっしゃる学識の高い稲葉さんにしてはおかしいと思います。
官房長の書いたものを私に答弁させるというのもこれは妙な話ですが、お答えしますが、私は事があることに備えておるのが自衛隊であると思います。事があるということ、有事ということ、有事ということはあり得る脅威ということでございまして、あり得る脅威に備えてこれを設置し、そうして平素において猛訓練を行なっておる、これが自衛隊の姿であると思っております。
あり得るということはあり得るということです。
あり得るということは、今日以後、相当将来にわたってあり得ます。