それは民間の会社で、親会社が関係会社を拵えた場合に、親会社から関係会社へ職員とか或いは労働者を分属させたような場合に、打切計算でやつてしまう場合よりも、むしろ私の長年の経験では、やはりその関係会社というようなところへやつたときに、やはり新会社の方へ勤続年限を受継いで、その関係会社を辞めるときに渡した方が……そのときそれを本人に渡してしまつたら使つてしまいますから、新規に辞めるときには非常に新規分の年限だけでは少いというので、楽しみが少いというので、私などは長年いろいろにそういうことをやつて参りましたが、従来は通算制をとつておりましたので、この海員の場合も、やはり考え方は二色、如何なる場合でもございますが、まあやはりこの法律の精神で、
