あらゆる財源を洗うというような考えは一応も二応もいたしました。率直に申しますと、加賀山総裁の希望した精神で、その額において運輸大臣もこれを貫徹いたそうという努力を十二分にいたしたのですが、結局の判定は十五億五百万円にした次第でございます。 またただいま川崎君の後段の御質問は、十八億の内容も、たとえば修繕費の繰延べ、石炭費の節約、工事勘定の中止というようなことに相なつておりますし、十五億に査定しました分も、その線のある部分をその三つの面から拾い出しまして、縮減しておるのでございまして、御希望でしたらば、加賀山君からお答えをしてもらうことにいたします。
