私の質問とはちょっと違う答弁のように思うのだけれども、私が言うのは、要するに、いま国有林特別会計が赤字だからそれで機構減らしをせよとかあるいは人減らしをせよと言うのはおかしいということを申し上げている。これはもうほとんど、そういう構造的なものじゃなくて一時的なものだということ、特に国鉄や米と違って、国有林の事業は間違ったら百年たっても返らないのですよ、木を植えてから。恐らく五十年、百年たっても返らぬ、もし方針が間違ったらですね。私が申し上げたいのは、現実に赤字だから人減らしをやれ、機構を統合しろ、そういうような認識を持ってやられてはとてもたまらない。日本の山は今後どうなるかということを私は申し上げたい。そのことをひとつ特に認識してい
