金融の問題につきまして私は会社をやめるようになった次第でございまして、実はその問題につきましては、それ以後私はできる限りこのことを頭から離すように努力していたわけでございます。ところが、たまたま今日、ロッキードの問題から何かその問題が上がってきたわけでありまして、いろいろそのときのことを思い出したわけでございます。しかし、金融の問題は、私が命じたのには何ら間違いはないわけでありますが、特命として私の部下にそれを専任的にやらしていたわけであります。したがいまして、私はそのときどきの報告を聞いてそれに命令を与えていたわけでありますが、この問題は相当時間を要するのではないかと存じますし、私、今日、それを明らかに御説明をしろと申されても、私
