名鉄の社長からやめろということではなかったわけでございます。日本航空の社長でありました松尾さんのところへ文書が来まして、大庭を会長にし、若狭を社長にしなさいということであったわけであります。私としましては、それほどの困難さがあるのであればもうやめる以外ない、またやめたいということで松尾さんと相談した結果、松尾さんが、それでは一時おれに任せろということで任していたわけであります。ところが、三十日の総会の——翌二十六日だったと思いますが、取締役会を開いた席上で、その話が出たもので松尾さんは退席していられるわけです、大庭を会長にするのはいやだと。その後、松尾さんがいろいろ私のために尽力していただきましたが、先ほどちょっと申し上げたと思いま
