航空会社の補助政策というものにつきましては、この委員会でも何度も御質問を受けた問題でありまして、運輸省としてもその問題については、じつくり取組んでいるわけでありますが、何分にも現段階におきましては、日航がやつている制度というものが、一応チヤーター形式の普通の状態にないために、正当な統計その他の資料を確実に得ることが困難であります。しかしながら総体的に申しますと、航空輸送事業というものは、どうしても確実な補助政策がなしにはやつて行けないという結論が、世界各国とも出ているわけでありまして、アメリカのようにこれを間接的に補助するか、あるいは現在アメリカでも、委員会の報告にあるように、積極的な補助政策に乗り移るか、あるいはイギリス、フランス
