日本銀行の現在の二銭一厘という金利が果して現在において高いのか安いのか、こういう問題と、それから今後さらに下げる余地があるのか、あるいは経済の実態に応じてこの間下げたことが適当であるかどうか、こういうような問題であろうかと存ずるわけでございますが、私は、日本銀行の金利の二銭一厘というものは、できればさらに下る状態にある方がいいのではないか。しかし、これは一般論でございまして、今の情勢にあわせましてさらに一厘ないし二厘下げるべし、こういうことではないわけでございまして、やはり大勢としては下ることが好ましいと思いますけれども、金融及び経済の実態、資金需給の状況を見まして、これからでも上げな開くちゃいかぬという情勢がくれば、やはり上げる、
