保険会社の監督は、一般の根拠法といたしましては商法に基きまして、保険に関する一般の原則の規制がございます。これは直接大蔵大臣が監督いたしておるわけではございませんけれども、非常に厳重な規制がございます。まず保険行為、あるいは法律的な面におきましては、商法が第一段。第二段といたしましては、保険業法という法律がございまして、これは、大蔵大臣の主管でございます。ちようど銀行と同様でございまして、設立いたしますにも免許を必要といたします。それから、たとえば会社の定款を作りますとか、あるいは事業方法を作る、あるいは保険料を幾らにきめる、そういう点は、全部大蔵大臣の承認事項になっておるわけでございまして、むしろ法律の規定から申しますれば、銀行よ
