大体たばこの消費量と申しますものは、やはり人口の増加に比例いたしまして逐年増加するものでございます。これは景気の変動とかあるいは嗜好の変化等によりまして、若干その間に起伏はございますけれども、大体において人口がふえればこの喫煙人口一がふえる、それに伴ってたばこの販売数量がふえる、こういうことになっております。ただ従来昭和二十八年ごろまでは異常な景気もございまして、増加率が大体年間六、七%に、前年比六、七%になっておったのでございますが、最近はそれが三、四%、こういうことにならております。そういう意味で増加率は最近滅っておりますけれども、絶対数で申しますと逐年上る。従いましてかりにたばこ消費税というような問題がない、率の増加というもの
