この貸付信託は、一面から申しますと無記名の有価証券になるわけでございますので、その点におきまして無記名の公社債あるいは貸付信託の受益証券と同様に扱いたいわけでございます。その点から申しますと、これは二〇%の源泉徴收をいたしまして、そのあとは申告にまつ、こういうことでございます。それからこの貸付信託は、他面におきまして合同運用の金銭信託の性格を持つておるわけでございまして、その点は一般の合同運用金銭信託にかかります税金、つまり源泉選択をいたしますれば、五〇%の税率、選択をいたしません場合には、一般の記名式の預貯金あるいは普通の金銭信託と同様に課税せられるわけでございます。
