預金の問題につきましては、一年の定期は戦後の制度ということを申し上げましたが、本来のわれわれの考え方からいたしますと、この一年定期はできれば適当な機会に廃止したいと思っております。これは一般の商業銀行的な性格を持っておるものといたしましては、やはり短期の資金の需給の調節に当たる方が適当だという考えを持っておりますので、今のように長期の資金が非常に不足いたしております現状では、これは過渡的にはやむを得ない。しかし、それではいつやめるかということになりますと、今のような金融情勢でございまして幾らでも資金は集めたいというような時期でございますから、今直ちにこれを廃止するという時期ではないわけでございますが、本来の考え方としては、適当な資本
