まず最初の、金利は弾力的に動かさなければいかぬ、そのためにこれを膠着せしめている何か原因があるのではないか、またそういうものがあればこれを除去する必要がないかというお話でございますが、お話のように、一つはやはり郵便貯金の問題があると思います。これは郵便貯金法におきまして、郵便貯金の金利は全部法律で法定されておるわけでありまして、われわれが預金金利を動かします場合に、ある意味で非常に障害になるということであります。従来から郵政省に対しましても、これを少なくとも政令事項以下に落としてほしい、金利を弾力的に動かす必要があるということを強く申し入れておるわけでございますが、郵政省の感覚といたしましては、一つは金融政策の面からはそれは異存はな
