具体的に数字をもって御説明申し上げます。昭和三一五年度の数字を概観いたしますと、まず収入の問題でございますが、正味の収入保険料が三十五年度におきまして九百七十一億、約千億足らずというものがあるわけでございます。それで、その中から正味の支払い保険金、事故がございますと保険金を支払いますが、これが四百二十五億。すなわち、収入保険料の九百七十一億に対しまして四三・九%、約四四%という数字になっておるということでございます。それから、人件費、物件費その他の、正味事業費と申しておりますが、これが四百億ちょうどでございます。パーセントにいたしまして四一・三%という数字になるわけでございます。そういたしますと、事業活動といたしましては、正味の収入
