ただいま福家委員のお述べになりましたとおり、かような国家的な大事業でございまするので、このルートの決定、建設計画の具体化、こうした面におきましてはあくまでも科学的根拠に基づき、諸般の広範な調査によってきめるべきでございまして、政治的な理由によって個所を区別するというようなことは断じて避けなければならぬと思うのでございます。政府といたしましては、あくまでも技術的、経済的見地からこのルートを決定すべきものと考えております。
ただいま福家委員のお述べになりましたとおり、かような国家的な大事業でございまするので、このルートの決定、建設計画の具体化、こうした面におきましてはあくまでも科学的根拠に基づき、諸般の広範な調査によってきめるべきでございまして、政治的な理由によって個所を区別するというようなことは断じて避けなければならぬと思うのでございます。政府といたしましては、あくまでも技術的、経済的見地からこのルートを決定すべきものと考えております。
土木学会の報告を拝見いたしますと、鉄道道路併用橋については、技術的に建設可能であるという結論になっております。したがって、道路単独橋とすべきか鉄道道路併用橋とすべきかにつきましては、それぞれの建設費、経済効果等取りまとめた上で、総合的に最終の判断を下すべきものではありましょうが、運輸省といたしましては、一応併用橋が経済的に有利ならば、そのほうが望ましいと考えております。
私どもも、先ほどお答え申し上げましたとおり、併用橋が望ましい、こう思っておるのでありまして、併用橋といたしましては、ただいまA、B、C、D、この三つについて土木学会の調査がございまして、そのうちで技術的に問題の少ないのはDルートであるということでございますので、鉄道の立場から見ても、経済効果と相並んで、どんなルートにすべきかということについては、当然考えなければならぬ事柄でありまして、ただいま検討をいたしておるような段階でございます。
最近、大型タンカーについて特に航行の安全ということが非常にやかましくなってまいりましたので、特に海峡等の狭水道につきましては、いままで格別の規制をやっておらなかったのでございますが、これでは海上の安全を保持するゆえんでないと心得まして、最近におきまして運輸省も、港湾のみならず、狭水道における航行の安全、したがってそのための航路の指定なり、あるいは航行の制限なり、こういう問題について積極的に取り組みますと同時に、狭水道における航路の安全のための航路指定あるいは航路標識、こういう問題を取り上げつつある段階でございます。
土木学会の報告につきましては、藤井委員と同じように私どもも受け取っております。
御承知のとおり、児島−坂出ルートの最長スパン千百十一メートルというのは、大体現在の水道そのものを全体をカバーしておるわけでございます。したがって、この橋のできることによって特に航路の幅が狭められるという点はほとんどない。したがって、でき上がった橋につきましては、従来からの航路幅そのものがそのまま維持されるということになるのでございます。これに反しまして、明石海峡の場合におきましては、航路幅が千五百メートルのスパンの範囲内に限られてしまう。したがって、従来の航路よりもそれだけ狭められるという点にDルート以上の問題が一つある、こういうふうにいわなければならぬのでございます。したがって、その場合におきましては、新しく狭められた航路について
実はこの併用橋の場合に運輸省としても大いに発言しなければならないことは申すまでもないのでございますが、ただいま土木学会に対しましては、運輸省と建設省が共同して調査を委託しておるのであります。運輸省は約十億ばかり、建設省は二十億以上出しております。両方合わせてやっておりますので、どうせ一つの橋のことでございますから、二人して言う必要もないので、全面的に建設省でただいま御調査をやっていただき、われわれとしては常にそれに即応しておるという立場でございますので、あるいは先ほど福家委員が言われましたのは、どうも運輸省はさっぱり何も言わないではがゆいじゃないかというお気持ちであろうと思いますが、しかし、これは別に責任を回避しておるわけではござい
いやしくも調査会をつくる以上は、世界的権威ある調査会をつくるということは、事柄が世界的な大事業でございますから、当然そうありたいと思います。
三本をみなつけたいがおのずから順序があるだろう、この点は私もおのずからそうなるだろうと思っております。
船舶の航行安全の諸施策を検討いたしまするため、運輸省には航行安全審議会が特に設けられておるのでございまして、ただいま運輸省といたしましては、明日安全審議会を開いていろいろ諮問したいと思っております。諮問の一つの重大項目といたしまして、狭水道における大型船の航路の規制、またふくそうする船舶の航行の規制、さらに狭水道の改善の方法、こういった問題を明日諮問いたしたいと思っておるのであります。したがいまして、東京湾口における海堡の取り扱いをどうするか、あるいは航路の対策をどうするかという問題、また明石海峡その他瀬戸内海の狭水道の航路をどういうふうに改善するか、こういうような問題を取り扱いまするので、自然この橋梁についての航路安全のための見解
普通狭水道と申しますと、日本でもそうたくさんはございませんので、まず関東におきましては浦賀水道、それから伊勢湾、それから大阪湾、明石海峡、それから関門海峡、そういったところが特にふくそうする狭水道、しかも重要航路に当たっております。こういうところの船の航行について、今後安全対策としてどのようにすればいいかという問題を取り上げてもらうわけでございまして、その際に明石海峡の新しい橋梁との関係が当然論議されるべき事項となると思いますが、その際の安全審議会の結論で、なお一段と調査すべき必要があるということでございましたならば、そのときの段階においてさらに予算をとって再調査をするということを考えればよろしいのではないか、こう思います。 す
仰せのとおり、八月一ぱいに全国大手私鉄の特別監査をやる計画でございます。
御趣旨はよく承りました。今後道路管轄機関と十分協議いたしまして、はっきりした線を打ち出したいと思います。
御趣旨のあるところは、一応公安委員会によく伝えて研究させたいと思います。
御承知のように、新東京国際空港の建設には、ばく大な量の建設資材が必要と相なりまして、工事最盛期を予想いたしますと、年間約六百万トンの砂、砕石、セメントなどの搬入が必要となるのでございます。これらの大量の資材輸送を無秩序に行なわせますことは、一般の交通を著しく阻害するばかりでなく、交通安全の見地からはなはだ好ましくないと考えられますので、千葉県における道路交通取り締まりの責任機関であります県警本部長を本部員とすることにして、この間の調整の事務を取り扱わせることにいたしております。
千葉県における道路取り締まりの責任機関は、千葉県警察本部長でございます。そういう資格において当人を本部員にいたしたのでございます。前歴等を見てやった人事ではございません。これは機構上の問題でございます。これが転任すれば、また次の人が当然なってくるというようなわけでございます。
警察権力というものが確かに事業の推進に必要だということは否定するわけではございませんが、これは一般の警察の取り締まりというのは交通関係の問題でございまして、あの千葉の港へ船が着きまして、そこで積みかえをいたし、千葉市内の繁華街を抜けて新空港の敷地まで毎日何百台、何千台のトラックが往来する。これについては地元としても交通上非常な迷惑でございます。そこで、地元の交通についての専門的な立場にありまする県警本部の関係機関の総力をあげまして、この交通上の障害をできるだけ最小限度に抑えるように努力してもらいたい、こういう趣旨で機構に加入させてあるわけでございます。
右翼分子の現地における活動の取り締まりは、私の権限ではございません。したがって、この実施本部はそれについては何ら関係いたしておりません。これは純然たる警察取り締まりの問題と思います。
権限としては私には全くございませんので、さような注意をすべき立場にないわけでございますが、せっかく小川委員からのお話でございますので、次回会いました際には、おことばの趣旨をよく伝えておきましょう。
いま土地所有者と交渉中でございますので、この交渉が妥結いたし、幸いにして用地測量について当事者の了解が得られましたならば、その後において立ち入りを実施したいと思っております。