いいです、資料をいただければ。時間がないので。
いいです、資料をいただければ。時間がないので。
環境庁はいいです、わかっていますから。 ありがとうございました。 お聞きになってわかるとおり、通産省や環境庁は大変この問題に早くから取り組んでまいりましたけれども、肝心かなめの厚生省は昨年からようやく重い腰を上げてこの環境ホルモンの調査研究に入ってきたということが今の御答弁でもわかるとおりでございます。 私は、きょうなぜこんなに皆さんにずらっと来ていただいたかというと、皆さんのほかにも建設省でも環境ホルモン対策ということで来年度予算の要求もあるんです。そして、各省がそろって環境ホルモン対策にばあっと手を広げてきたという状況がありまして、環境ホルモンの専門家というのも日本にはそうたくさんはおりませんので、各省庁が競ってその
この環境ホルモン対策をもし公共事業ということで認定して、赤字国債を発行して研究開発に取り組むというような壮大なプロジェクトができても、国民は例えばそのことで赤字国債を使うとしても、五十年後、百年後の人類の存亡そのものにかかわる問題という認識に立てば、赤字国債を発行してでの公共事業プロジェクトであっても、私は非難を受けるようなことにはならないと思いますから、ぜひ英断して頑張っていただきたいというふうに思います。 通産省にPRTRについて、法制化も含めて検討されているということで資料もいただいているところでございますけれども、この法制化に当たりまして、環境庁と十分なすり合わせを行う中で、よりよい法制化に向けて努力をしていただきたいと
この間、さまざまな規制の法律をつくるときに、通産省と環境庁とで対立をしながら、別々の法律の枠の中でそれぞれ所管するものに対して法律対応してきたという経過がありますけれども、この化学物質の移動登録制度につきましては、ぜひ通産省と環境庁とでそれぞれ別な法律の中でまた取り締まるというようなことがないように、環境庁の言い分をしっかりと取り入れていただいて、そして環境庁所管の法律としてつくり上げていただきたいというふうに私は思うわけでございます。 今までとかく事業者の利益だとか省益などにとらわれて、本当に国民のための法律にならないのがさきの温暖化対策推進法の中にも見られるわけでございますけれども、そういうことにならないように、どうぞ環境庁
終わります。
「六%の削減目標の当面の達成方策について」というところで、大変くどいようでございますけれども、もう一度聞かせていただきたいというふうに思います。 京都議定書の三条三項に基づく計算方式では〇・三%という数字が出ているにもかかわらず、この目標の中でマイナス三・七%と記入をし、そして三条四項に新しいレビューとして検討課題としてこれから推進をする、その不確定な数字をマイナス三・七と入れた中でのマイナス六%の削減というのは私は納得ができないわけですけれども、この三・七%を示そうとする計算方式というのは、いわゆる京都会議においては各国から否定をされた計算方式ではないのですか。
それでは確認させていただきます。 この三・七%というのは不確かな数字であるということと、この三・七%がもし計算式として認められない場合はほかの方法で六%削減の道があるということですね。それは確認させていただいていいですね。今そうおっしゃいましたよ。
それでは、政府は日本が木材を輸入している状況をどんなふうにとらえますか。 今は木材の自給率は二〇%ですね。世界じゅうから輸入をしなければならない状況がありますが、この輸入されてくる八〇%の木材の吸収源は当然そこの産出国の協力なしには得られないわけです。IPCCの科学者たちは、新しいガイドラインをつくって貿易の効果が含まれる計算方式を検討しているというふうに聞いていますけれど、も、こういう検討がされている中で、日本が三・七%のこの削減を出せる計算式を出した場合、真っ向から対立してくるのではないですか。
そういういろいろな観点からの考え方がある中で、この六%の削減目標の中で、二〇一〇年における日本の全森林の数量でマイナス三・七という基準の中で六%が積算されてきていることに私はすごく問題があるんだろうというふうに思います。 だから、〇・三%の計算に成り立つその議定書三条三項の基準に基づいて、日本の政府はその範囲内での主張にとどめておかなければならないのじゃないかというふうに思うわけですけれども、今お答えの中ではいろいろな検討課題があり、これからも協議をしていかれるということですから、そのことも私の主張も踏まえてやっていただきたいというふうに思います。 さらにもう一つ申し添えておきたいのは、ドイツのボンにおきます地球変動アドバイ
先ほど輸入材が非常に多いということを指摘しましたけれども、輸入材が多いのは内外価格差によって国内の木材が需用に供せられないという状況があって非常に輸入材に頼らざるを得ないという、その分日本の山々は荒れている状況にあるということはもう御存じのとおりなんです。 それを改善していくためにも日本の木材の自給率を高めていく、いわゆる日本の国産材に比重を移していくという状況で世界の森林を荒らさないという方向も極めてはっきりしてきますし、輸入に頼らない状況もつくり出していけるということですけれども、とりあえず価格差を是正させていくためには、輸入規制が撤廃をされましたね。あの規制をもう一度復活させるような、いわゆる輸入制限がこの温暖化の問題に関
環境庁にお尋ねをいたしますけれども、今度のこの京都議定書が発効して共同実施やクリーン開発メカニズムなどが実行される段階になった場合、例えば日本の製紙産業などが海外で大規模な造林を行います。そしてその大規模な造林を日本の輸出の材料にさせていただく、そこには当然日本のODAも参加をしながら開発していくというような状況が起こったときに、その森林の吸収源というのは我が国にカウントされるんでしょうか。
そういう考え方が非常に私は不公正なものだというふうに思うんです。先進国のエゴに見えてくるのではないかというふうに思うんです。 先ほどの科学者たちの発言の中にも、今削減目標が提示をされない途上国の吸収源についてはそのまま温暖化防止の政策としてきちんとそこはその国のものとしてカウントしていって、そして削減を必要とする国々は自国の努力によって削減していかなければ、本当に温暖化というのは私はつくり上げていけないんじゃないかというふうに思いまして、今度のこのクリーン開発メカニズムとか共同実施とかという状況の中で、その吸収源であるとかあるいは大気そのものが売り買いをされるような状況というのは本当にこれでいいのだろうかという思いがあるわけでご
巻では、既に御存じのように住民投票なども実施をし、これはもう完全に不可能ということで私たちは判断をしていますけれども、そういうところまでも着工準備中というようなことで、二十一基があたかも二〇一〇年までにはできていくんだというような方針の中で、温暖化防止対策の第一号のような形で出てくることに対して私は非常に不愉快でございます。 これからも原子力政策、私は今ある原発については安全性を見きわめながら稼働させていく分には仕方がないというふうには思いますけれども、これから先の放射性廃棄物の処理等々の問題が環境に及ぼす影響のことを考えていきますと、この温暖化の問題と匹敵する、極めて人類の生存に対して問題のある政策であるというふうに思うにもか
もう一つ、エネルギー庁にお聞きをしますけれども、炭素税の導入についてどのような見解を持っておられますか。
環境庁はどうでしょうか。短くお願いします。
本法律案もそうなんですけれども、規制による措置で温暖化防止を推進しようとしているわけです。しかし、それは極めて難しい時代に入っているということは一昨日の本院本委員会での参考人の御発言の中にも、この際経済的措置を導入して炭素税とか環境税を導入しながら措置をしていかなければ温暖化の防止には実効性がないんだというような発言もいただいているところでございます。 そこで、石油エネルギー源の価格とそれから消費の今までの経過についてちょっと申し上げていきたいというふうに思うわけでございます。 いわゆる日本の高度成長期、五八年から七三年あたりを高度成長期と言いますけれども、そのとき経済成長率は年平均九・二%、そのときのエネルギー消費伸び率は
終わります。
四人の参考人の皆さんには大変御苦労さまでございます。社会民主党の大渕絹子でございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。 まず、青山参考人にお伺いをいたします。 六%の削減目標の当面の達成方策ということで政府が原案を出されておりますけれども、この中に植林等の吸収源対策ということでマイナス三・七%という数字を盛り込んでおります。ドイツの連邦政府は地球変動のアドバイザー会議において、この吸収源の算入は、温室効果ガスの大気中濃度の安定化という長期的な目的にとって生産的ではない、気候や土壌、生物圏を保護するという目的とは両立をしない、排出量を決定する上で不明確な定義や問題があり、議定書が悪用される懸念があるというような報告をなされ
同じ質問を、森嶌参考人、お答えをいただけますでしょうか。
ありがとうございました。 佐和参考人にお伺いをいたします。 温暖化防止のために原子力発電が二十基も建設を予定されているという計画が発表されて、私自身も驚いているわけでございますけれども、国際的に見てもあるいは国内の世論調査を見ても、温暖化対策としての原発というのを掲げる割合というのは非常に少ないというふうに思うのですけれども、佐和参考人はこの原子力発電の建設と温暖化防止政策というものの関連性についてどのようにお考えでしょうか。