いまお話がありましたとおり、四十分には両参考人お帰りのようでございますので、お二方にこの際お尋ねをしたいと思います。 私は、先ほど近藤さんからのお話を聞いておりまして、やはり世の中というものはずいぶん変わるものだなと考えざるを得なかったわけでありますが、何年前でしたか、宮澤通産大臣の時代でありましたが、例の日米繊維交渉をめぐりまして、神田の共立講堂に近藤さんはじめ皆さんがはち巻きをして集結をされて、私も行きまして、激励の演説を打ったこともありますが、まあ、あの当時のことを考えてみますると、まさに隔世の感があると申しましょうか、当時、それでは今日のような事態が全然予測できなかったかと言えば、必ずしもそうではなかった。 ただ、当
