まあ六・二%よりもっと上がっておりますけれども、実際には上がっておりますが、やはりこの要望とか希望と現実とは必ずしも一致しないことが大体世の中じゃないのでしょうか。そういうことで、われわれは農民の希望は、非常にこれは喜んで——そう上れば農民も喜びますが、生活よくなりますが、やっぱり現実にはなかなかそうはいかないのだろうということでございます。
まあ六・二%よりもっと上がっておりますけれども、実際には上がっておりますが、やはりこの要望とか希望と現実とは必ずしも一致しないことが大体世の中じゃないのでしょうか。そういうことで、われわれは農民の希望は、非常にこれは喜んで——そう上れば農民も喜びますが、生活よくなりますが、やっぱり現実にはなかなかそうはいかないのだろうということでございます。
私は、だれでも自分の努力してつくったものに対しては、大きな誇りと自信を持っておると思います。そういう意味で、自分のつくったものをできるだけ高く評価される、自分でもそれを主張し、評価されるということはだれでも望ましいことではないだろうかと、こう思います。
私は、農林行政を担当する前には、農民の味方のつもりで一生懸命にベトコンの大将だなんだと言われましていろいろと働いてまいりました。その中にいろいろな発言があったと思います。しかし、私は一貫して言えることは、いろんな発言はしておりますが、食管制度を崩すということは一度も発言したことがございません。ただ、私の言ってることと食管制度の根幹というものとを混同して誤解して考えられる向きがあると思います。私は、食管制度の根幹というものはあくまでも堅持しなきゃならないというのが私の長い間の主張でございます。
私は多少考えが違います。この食管法というのはたしか昭和十六年でありましたか、戦争中にできた法律であります。その法律は農民のことは何も考えないで、ただ日本、国の戦争を遂行するために食糧を確保することがきわめて大事でありますから、そのようなことを根幹としたものがこの食管法だと考えております。その法律が現在までも続いていると思うのです。ただ、その間に、いまから約もう三十五、六年ですか、その長い間にいろんな流れの推移がありました。たとえば終戦になって食糧がほとんどなくなりました。そして食糧の増産をさせるということが最も重大な時期でありましたし、また同時に、全国民に対してできるだけ安い主食を配給して生活を安定させることも重要な時代であったわけ
国民の主食を守るということも大事でございます。そのことをはっきり私は申し上げまして、米が中心であって、どんな ことがあっても国民のために米という主食をあくまでも確保しなければならないということをはっきり申し上げるわけでございますから、それは別に食管制度の根幹であるとも言えますから、そのとおりでございます。 そういうことで、国民のただ生活を守ると申しましても、私は少し話が長くなって申しわけありませんが、その逆ざや解消という、ことし私はよく農林省が踏み切りましてことしから始まったと、私はそう思っているんです、これは。やはり逆ざやや二重米価というあり方は余り私は望ましいと思いません。いまのような国民の所得があり生活が向上している場
規格外の米の政府の買い入れにつきましては、規格が必要でございます。その規格はいま急いでおりまして、来週中には十分これは各関係方面にその方針を伝えることができると思います。 ただ、価格につきましては多少時間がかかります。できるだけ急がしておりますが、少なくとも年内には、十月以内にはもちろんこれは発表いたしますが、価格につきましてはもう少し時間がかかると思いますので、お待ちをいただきたいと思う次第でございます。
減反調整のこれからの方針でございますか、来年度の。
わかりました。 やはりこの政策はいままで続けてまいりましたし、これを急にすぐ来年変更するというわけにはまいらないと思います。しかし、何らかの、たとえば作付方針にいたしましても、転換、転作をいま水田総合利用ということでやっておりますが、これも結構でありますが、もう一つは、今度の冷害に考えてみましても、やはり米をつくるに適当な土地と必ずしも適当でない土地もございます。こういう適当でない土地にいつまでも米をつくらせる、これではなかなか農家をやはり豊かにすることもできぬ、むずかしいと思うのです。もちろん耐寒性のりっぱな品種をできるだけつくる、開発することも大事でございますが、やはり条件のいいところに、適地に適作をさせることが一番農民の幸
この前国土庁長官からお答えいたしましたが、来年度、五十二年度から五年計画で六百カ所をいま考えております。平均一年間に百二十カ所ということになるわけでございます。これにつきまして指定は国土庁でやるのでありましょうが、当然、この内容とかいろいろな具体的な中心の考え方はやはり農林省でございますので、その点を十分に取り入れまして、みんなの希望にできるだけ合うような方向に進めてまいりたいと考えておる次第でございます。
明確にお答えいたします。
明確に申し上げまして、いま私は食管法を改正するという気持ちはございません。また、しょうと思ってもできる時代ではございません。そのようにはっきり申し上げます。
私は、すでに八月に農林省として方針を決めて概算要求をいたしております。やはりこの方針は尊重しなければならぬと思います。 ただ、私としても、多少いろいろな農政上の好みというようなものがございます。それに対しては多少そういうものをつけ加えまして、できれば、それはどこまで実現するかわかりませんが、たとえば私はいま日本の畜産の将来を考えますと、どうしても広大な草地を造成すること以外に道はないと思うのです。そういう意味で、草地造成のためにはやはり国の金が一番これは必要でございまして、とうてい民間や個人じゃできませんので、国の草地造成に対する予算というものをできるだけ多く取りたいということをいま願っておるわけでございます。そのようなことに対
良質米の奨励金の米価決定の場合ですね、決めたことにつきましては、私は別にあのころはベトコンの大将でも何でもありませんですが、生産者米価が上ることは希望して努力いたしておりましたが、いろいろないきさつであのとおり決まったわけでございます。自民党も、それからいろいろ政府の方も納得して決められたことでございまして、私はこれに対して何ら悪いとも何とも申し上げることは決してできません。結構でございます、結構なことでございましたと申し上げる以外道はございません。 そういうことでございますが、良質米ってどういうことかわかりませんがと、御質問の意味はよくわかります。私は、米をつくる場合にはやはりおいしい米をつくる方が非常に望ましいと、そういう意
一応畜産物の価格安定制度がございまして、これは非常にいいことだと私も考えておりますが、野菜につきましてはなかなか条件が違う面があってむずかしいのではないかと思うのです。たとえば畜産物にしますと、これは長期的に保管もできます。いろいろそういうことで調整、たとえば価格の調整とかいろいろなことでそれが重要な役割りを果たすことはできますけれども、野菜となりますと、長期保管というのはほとんどむずかしいのではないでしょうか。たとえばタマネギとかバレイショ等は、これはある程度長期的な保管はできますけれども、それ以外の野菜になりますと、とうてい長期保管できません。したがって、調整的な役割りを果たし得ないと思うのです。 そういう意味で、やはり価格
私も農村に参りますと、農村に嫁が来手がない、来手がないと言われてみんなに口説かれて私も非常に困っております。やはり何かこれはむずかしい問題ですけれども、いろいろとやっぱり検討してできるだけ協力してやらなければならないと思います。そういうことで、一生懸命にこれからどうしたらいいか、その協力の方向で考えてまいりたいと思います。
いまの青井委員の御意見はごもっともでございます。われわれはその御要求に対しては全面的に協力いたすように考えております。 米の低品位米の規格の設定につきましては、先ほど食糧庁長官からお答え申し上げましたように取り急ぎまして、価格の決定までは少し時間がかかりますが、それはもう十月以内には行いますが、規格の設定につきましては来週中にはそのような内定したものを各方面にこれを通達して、そして早く米づくりに間に合うようにいたしたい、こう考えておる次第でございます。 それから、共済の対象の共済の基準のこれを変える方針がないかということでございますが、やはり基準は私は変えたくないと考えております。ただし、基準そのものは変えなくとも、扱い方に
やはり農民の間には、過去においてもいろいろな借金があると思います。そういう、ことに制度資金につきましては、これは全部条件を緩和いたしまして、延納するとか、いろんなことをいま考えておりますので、そのいままでの借金に対して今度の場合苦しむことがないようにいたす方針でございます。 なお、融資の枠の拡大の問題でございますが、ちょうどたとえばいろんな天災融資に関するものを去年倍にしたわけでございます、制度を。そういうことでいま急に変え得るかどうかわかりませんが、大体は考えますと、激甚災害とそれから天災融資法との場合が百万円の資金も借りられますし、それから自創資金もこれは百万円も借りられます。そういうことから考えますと、その程度で何かそう生
おっしゃるとおり、ことに農林に関しましては来年の生産に差し支えがないようにすることがきわめて重大でございますので、急がなければなりません。そういう意味で、いま非常に査定を急がしましておるわけでございます。 なお、査定がおくれるような場合には、もう査定前の工事をも行いまして応急の対策もしたいという考えでございます。 なお、詳しいことにつきましては、杉山審議官からお答えさしたいと思います。
ただいまのお説のとおりだとわれわれも考えております。 なお、詳しい御答弁が必要でございましたら、所管の局長からお答えさしたいと思います。
一番先に申し上げますが、農林省ではいろいろな、つまり余りよけいな金を出さないためにとかということでその数字を出しているのでは絶対ないということをはっきり申し上げておきます。 で、なぜ数字の差が、このパーセントの差がこんなにあるのか私にもわかりません。本当は統計の数字なんというものは、こんなに同じものをはかって違うなんというのはこれは本当は文明国として、恥だと思うのです、本当のことを申しますと。ですから、なぜ出たのかわかりません。しかし農林省はいままで何十年と同じ方式でやってきておるわけでございますから、今回に限ってでたらめをやったとも考えられないわけでございます。ただ、強いて言えばいま日数が違うということ、それが一つ差があると思