いずれにしましても、この平和祈念事業特別基金の資本金というのは最終的には四百億円になるということでございますけれども、それは年五%で運用したとしましても約二十億円ぐらいの運用益が期待できるわけです。一方、その時点になりますと、平和祈念事業特別基金の事業の大半を占めておりますところの戦後強制抑留者慰労品等の贈呈事業やあるいは恩給欠格者に対する新規慰藉事業は既に終わっているんではないか、こういう思いもするわけでございます。 そうなりますと、この運用益を一体何に使うのかということがまた一つ問題になろうかと思うんです。今までいろんなことをおっしゃっておりましたけれども、私たちこの内閣委員会でも今までもいろんな場面場面で同僚委員から取り上
