私の申し上げておりますことは、要するに現在の資本金、また現在の金融すべき金額のワク、そういうものは、将来必ずや東北及び北海道の現状にかんがみて、これは増額すべきものと、そういうふう・に考えます。従って、その節には現在の規模の人員、現在の規模の金融公庫の機構で運営し切れる限界を越す時期がくるだろうと思っております。従って、現在の金融の規模、ただいまの持っておるわれわれの機構の限度におきましては、両方を一本にして扱わしめるのが、むしろ能率が上る、私はこういうふうに予想しまして、このような案にまとめたのであります。この東北、北海道開発についての計画というのは、非常に規模が大きくなると思われますが、その規模につきましては、新しい五カ年計画の
