先ほど冒頭に申し上げましたように、そもそも板付の飛行場というものは、日本を防衛しているところの米軍に設備として提供しておるわけでございます。したがいまして、主目的はそこにございます。しかしながら、実際の便宜を考えられて、要するに考慮されまして、日航がこれを使っておるというのもこれは事実でございます。しかし、あくまで目的はこれは米軍に提供した施設でございます。
先ほど冒頭に申し上げましたように、そもそも板付の飛行場というものは、日本を防衛しているところの米軍に設備として提供しておるわけでございます。したがいまして、主目的はそこにございます。しかしながら、実際の便宜を考えられて、要するに考慮されまして、日航がこれを使っておるというのもこれは事実でございます。しかし、あくまで目的はこれは米軍に提供した施設でございます。
板付の飛行場に韓国軍用機が来たことはございません。私は行って調べました。そして、米軍の飛行機がよくあそこに来ますのは、これはご存知のとおり、先生十分御存知じだと思いますが、あそこに新明和工業という航空機工場がございます。
伊丹には、韓国機は来ておりません。私も今度行って調べました。
米軍機が参りまして、そうして、そこで新明和工業で修理をされております。ちょうど飛行場の引込線の先にございます。私も名を見ましたのですが、米軍機、自衛機、その他いろいろな飛行機がいわゆるコマーシャル・ベースで修理されています。
交換公文ができますときの了解によりまして、陸軍及び空軍が一個師団、海軍については一機動艦隊程度以上のものということが打ち合わせられておるわけでございます。それで、ただいま一機動艦隊とはワン・タスク・フォースということになるわけですが、それがどの程度のものかということは、何隻であるとか、こうなったら機動部隊になって、こうなったら何だというような具体的な明確な隻数とか、そういうものじゃなくて、大体一般の通念で、一機動部隊というと相当強力な部隊でありますが、その程度以上のものが事前協議の対象になるというふうに了解されておるわけでございます。
一般の通念と申しますのは、先ほど防衛庁から申し上げました通りで、具体的に何隻がどう加わって、どう減ったらどうなるというようなことじゃなくて、一般の通念として、通常一機動部隊と言われているものがあるわけでございます。その程度以上の重大な変更があった場合には事前協議をしようというわけでございます。
先ほども申し上げました通り、一機動部隊、ワン・タスク・フォースというものが一つの通念でございます。具体的にそれが何隻からどういう構成でなるということは、いろいろ場合によって違います。しかし、先ほど防衛庁から専門的に御説明になりましたように、大体一機動部隊というものの標準は通念的にあるわけでございます。それが具体的に何隻からが一機動部隊で、何隻からは違うというような、そういった種類のものではなくて、この交換公文をつくりますときに、配置における重要な変更というものの内容、それを先ほど御説明しましたように、陸海空に分けていろいろ定めておるわけでございますが、要するに、重要な変更というものに関連する一機動部隊というものは、一つの社会的という
この了解ができました根拠というのは、要するに、日本国での配置における重要な変更でございます。重要な変更というものは一体どういうものかということについて、陸海及び空について大体の基準をきめたわけでございます。海軍についてワン・タスク・フォースというのが、そういう一応の標準になるわけでございます。ワン・タスク・フォースというものはどういうものかということになりますと、これは海軍の通念で、先ほど防衛庁からお話のありました通り、第七艦隊は五つのタスク・フォースに分かれておる、そういう具体的な事実等を勘案いたしまして、ワン・タスク・フォースという通念が出てくるわけでございます。
海軍というものは、実際は全部横浜とかあるいは佐世保の港に定着しておるものではありません。始終移動しておるわけでございます。海軍というものの性格はそういうものでございますが、この配置に重要な変更――要するに、海軍が日本の港に入りました場合は、在日司令官の区処を受けるわけで、従いまして、その期間は日本のいわゆる司令官の区処下にあるというような関係になるわけでございます。
法理的に申し上げますならば、配置というのは、常時日本におるということになるわけでございます。先ほども申しましたように、第七艦隊の艦船が事実上常に移動しておりますが、この移動、入港ということは、これは配置ということとは必ずしも直接結びつかないわけでございますす。
法律的に配置という言葉は、要するに、定着してそこにおるということでございます。従いまして、たとえば海軍の場合は、陸軍や空軍とちょっと異なりまして、いわゆる配置、定着しておるというような場合は、第七艦隊の場合は、そういう例はきわめて限定されて少ない、そういうことが言えると思います。
先ほど来申し上げました通り、第七艦隊というのは、非常に移動性を持っておりまして、日本の特定の港に固定して定着してそこにいるというようなことは、過去においてはございませんでした。
一時にワン・タスク・フォ-ス以上のものが日本に配置されるというような事例は従来ございませんでした。第七艦隊というものの性質から、そういうことが非常にまれであるということが考えられるわけでありますが、先ほども申しつけ加えましたように、艦船の個々の移動というものは、これは配置というものと直接結びつかないわけでございます。
先ほど申しました通り、第七艦隊の性質上、一つの港に長期にわたって定着するということは考えられないわけでございます。ただしかし、付言いたしました通り、個々の艦艇が日本に寄港し、常時日本の近辺を防衛しておるという事態はずっと続くと思います。
先ほど御説明しましたように、これまで配置されたことはございませんけれども、将来必ずしも配置を排除しているものではございませんし、また、ないということを断言する筋合いのものではないと思います。
従来一機動部隊以上が配置されたことはございませんけれども、個々の雑用の船が各施設にいることは御存じの通りでございます。従来配置されたことはございませんけれども、将来ワン・タスク・フォース以上のものが日本に配置される場合は、もちろん事前協議の対象になりまして、御説のようなことになるわけでございます。
先ほどから御説明しております通り、一機動部隊、ワン・タスク・フォース以上のものが一ぺんにきて、日本に停泊するということが起こりますれば、これまた事前協議の対象になるわけであります。私が先ほど雑船と申しましたのは、ちょっと意味が明確でなかったかと思いますが、特殊の任務を持った工作船とかそういったものが、港に配置されておるということは聞いております。
これは日本に寄港するわけでございます。航海の途中日本に来て、暫時おり、そしてすぐ出ていくということでございます。
配置というのは、字で示す通りの、要するに、そこに定時的に置くということでございます。従いまして、従来は、第七艦隊が日本のいわゆる基地に相当長期にわたって定時的にいるというような事態はなかったということを言っておるわけであります。
これはあえて定時というようなものでなくて、配置ということは、すなわち、特定の期間中ずっといるということを意味することは、御承知の通りだと思います。先ほども申しましたように、海軍というものの性質、特に第七艦隊というものがずっと各地をめぐって警備しておるという事態から申しまして、第七艦隊が従来は特定の港に長期にわたって滞在していたということはないということを申し上げたわけであります。