開発庁と技術庁から派遣したということでございますが、技術庁関係はどういう点での用務でしょうか。そしてまた、その結果の報告か何かありますか。——建設省ですか、若干の中間的な報告でもあったでしょうか。
開発庁と技術庁から派遣したということでございますが、技術庁関係はどういう点での用務でしょうか。そしてまた、その結果の報告か何かありますか。——建設省ですか、若干の中間的な報告でもあったでしょうか。
民社党としても、あした書記長以下調査に行くつもりでおりまするけれども、私、相当、日にちがたって、いまその程度のことしかわからぬという点がなかなか理解できないので、役所の仕事が非常にスローモーであるという感じを抱かされるわけでございます。まあしかし、やっていることでございますから、かれこれ文句は言いたくございませんけれども、しろうと考えで見まして、この問題の原因あるいは起こった経過というものは、何だかはっきりしそうな気持ちがするわけであります。 じゃ、お伺いするのですが、伝えられるところによりますと、不発弾といいましても、これは旧日本軍が埋めた地雷であるというような報道もなされておりまするが、その点はいかがでしょう。
新聞でも写真なんか見たんです。それから、これが旧日本軍が使っておった地雷であるかどうかというような点は、そんなに時間を要せずともはっきりわかる問題だと思うのですが、不発弾といいましてもアメリカが打ち込んだところのたまであるのか、それとも友軍が敷設したものであるかどうか、そういったような点もこれはわからなかったという、まだ確定的なものでないということは、私はふに落ちないんです。そんな調査が、ほんとうにそんなに手間どるのかという感じを抱かされるわけです。 なぜ、そのことをお聞きするかといいますと、アメリカ軍の打ち込んだたま、これは沖繩の場合におきましては、砲弾で耕されたといわれておりますので、その数というものは無数にあると思いまする
私はそういうお話を聞きますと、非常に不満に思うのです。爆弾そのものに対する調査は警察がやっているということでございますが、当然現地の警察、地域のあるいは自衛隊の関係もそれぞれ専門的なところから調べられておるはずです。中心になるそのことというものがまだ握られずに、工法がどうだったとか何だということはまだまだ枝葉の問題であると思うのですが、たとえ警察が実施しておる問題といたしましても、そういうことはやはり中央において連絡されて把握されておらないのですか。別にきょうは警察を呼んではおりませんけれども……。これは中心になる官庁がないものですから、ばらばらの調査をされて、少しもまとまったところがない。結論が見出せないということになるような感じ
私、ここで当局をおこったり、しかったりしたところで始まらぬ問題だと思いますから、がまんをしておりまするけれども、ほんとうに国民の生命、財産を保護しなければならぬ政府の責任、そしてそればかりでなくて、今後に対する対策もあわせて考えなければならない。人命というものが非常にとうといものである、人間尊重ということをいわれておる。そういう中におきましてこれだけの事態が起こって、まだほんとうにその原因の一歩も、あるいは第一線の警察あるいは当局は握っておるかもしらぬけれども、政府自体として把握していらっしゃらないということは、どうも熱意のほどが感じられないのです。今後が思いやられるのですよ。私は注意を促しておきたいと思います。真剣に取り組んでおる
法務省関係の方がお見えのはずでございますが、法務省の御見解を承っておきたいと思います。前提としますることは、戦争中の不発弾あるいは友軍の埋めた地雷だということを前提にいたしまして、あるいは敵の撃ち込んだたまの不発弾でもよろしゅうございますが、あるいは友軍の埋めたところの砲弾であってもよろしゅうございますが、それが今日の段階において爆発事故を起こしたという場合に、国家賠償法というものが適用になる余地があるのかないのか。全然考えられないのか。これはいろいろなデータを集めなければということは話にならぬと思うのです。前提といたしまして、戦時中のこういうことに対して、結果としていま起こった。しかもそれは戦争というものは個人がやったことじゃなく
ここで法律論争をするつもりはございませんが、法的に非常にむずかしい問題があるということは私もわかります。民法の不法行為の原理がここに当てはまらないこともわかりますし、国家賠償法の二条の管理責任、管理に対する瑕疵というものがどこに存在するかという問題も確かに出てまいると思います。そして故意、過失という問題が第一条の場合においてどこから出てくるかというようなことも考えられるわけであります。しかし、少なくとも戦争行為というものが公権の発動としてなされたことは事実であり、軍隊がこれを埋めたということも、公務員の行為であるということも事実でありますし、これが故意、過失というようなことも、当時の状況においては考えられない問題だと思います。しかし
現行法についていろいろ検討をされることもまたなさなければならぬことでございます。問題は、これらの者をほんとうに犬死にさせない。道を歩きながら自動車事故にあった不幸に生命を失った者にさえも何とかいろんな補償の道というのが講ぜられてきておる。ましてや本人たちが何の落ち度もなく、しかも原因を尋ねれば戦争の結果から生まれて生命を失う。これに対して何の補償も法的にできないというようなことは私はこれは非常な大きな問題だと思うのです。もし現行法においてこれに該当するようなことがないとするならば、こういったことに対して対応するところの立法措置も考えなければならないところまで私は発展しなければならぬ問題だと思うのです。気の毒だから見舞い金をやる、こう
それとあわせまして、当面の補償でございますが、より重要なことは、今後同じようなことが——あるいはまたずいぶんと埋没されておるところの地雷やあるいは爆弾、不発弾があるかもしれません。これは将来の建設にもかかわりますし、町づくりにも関係してくるわけでございまして、二度とこういう事故を起こしてもなりませんし、そのためには可能なあらゆる処置がとられなければならぬと思っております。先ほど西銘次官のお話でも禁止区域、行政指導によってというようなお話もあったのでございますけれども、端的に申し上げますれば、沖繩全体が危険地域だということも言えると思うのです。 問題は一体どういう方法でもってこれらの埋没物の存在というものを調査し、そしてこれを取り
いま公共事業と言われましたけれども、これは民間事業も同様の問題だと思います。しろうとでわかりませんけれども、一体地上からの探知、どのくらいの地下までが探査できるものなのでしょうか、現在のあれにおいて。
具体的な本件の場合はどのくらいの地下だったかということはわかっておりますか。まだ調査、わからぬでしょうな、報告は。
地上からの探査が一メートルか一メートル半、せいぜい二メートルということになりますと、パイル打ちなどの工事では地上からの探査だけでは絶対といっていいほど工事前においてはわからないというような問題も起こってくると思います。口で言いやすくして、じゃ現実にどうするかという問題はたいへん答えにくい、いまどうということがなかなか言えないと思います。私は、それだけにこの二つの問題、補償に対する政府としての戦争責任、戦争のあと始末をするという、戦争そのものの責任じゃなくして戦争が済んでそのあとを国民の安全のために処置しなければならないという立場からの政府の責任、その上からしまして補償の問題、今後、いままで怠っているこういったことに対する事故の起こら
長い時間とりませんので……。私がなぜこういうことをいま持ち出しておるかといいますと、石油問題というものが日本の産業経済に非常に大きい影響を及ぼしておる。ことに今度の石油ショックからきまするいろいろな問題が派生をいたしました。 そこで、通産省関係おいでですか、お聞きしたいんですが、通産省とされまして、今度の石油危機の経験あるいはこれまでの事情に照らしまして、将来に対して、石油輸入問題もありまするけれども、さらに備蓄を大きくするとかいったような問題も石油対策として考えられておることだと思います。そこで日本の中におきまする石油資源の開発ということについて、通産当局といたしましては政策的に考えられておられるかどうか。
私がいまこの問題を持ち出したのは、報道されるところによりますと、いまの御答弁の中からも大陸だなの問題が出ましたが、これは非常に大きな問題でございまして、いま問題にされておりまする日韓の大陸だな共同開発のための協定という問題もありますが、報じられておるところによりますと、沖繩近海を含む大陸だなの問題というものが将来の問題として私は大きな問題になってくると思っております。尖閣列島だとかあるいは大陸だなの問題は別にいたしましても、日本の領海に近い宮古、八重山の近海においても石油が埋蔵されておるというようなことも報じられ、すでに鉱区権の申請も出ておるというようなこともいわれます。そうなってきますと、これは沖繩を中心にして石油基地というのがさ
海洋博が行なわれるに望ましき将来、未来、そういう問題があって、沖繩のよさ、海洋のよさもいわれておる。そこへ海洋の中におけるところの資源がまた石油資源として開発される。いろいろな問題が錯雑しておる中であります。沖繩の資源というものが、開発ではなくして、今度は破壊されるということも非常に心配をされるのであります。ぜひ、目前のことはもちろんでございまするけれども、将来に対する一つの見通しを厳に握って、破壊に通ずるところの開発でないように十分御留意願いたい、こういうふうにも思っております。 もう一つだけ最後に、時間がございませんので私お聞きしておきたいと思いますが、振興開発ということの一番大きな欠点は、物に対する開発ばかりで人間開発とい
特にあらためてこれの注意を促しましたゆえんのものは、確かに今度配慮されてはおりまするけれども、物価高やいろいろな問題から、この問題は非常に支障を来たしております。文部省となりますとやはり全国的な問題になりまして、なかなか特別な配慮の及ばない点があるのです。しかし沖繩の場合は、戦争中から引き続いたいろいろな是正しなければならぬ問題がたくさんある。そういう点において開発庁とされましては、その立場からひとつ文部当局をプッシュしてもらいたい。こういうことを今後ともあわせましてお願いをして、私はこの質問をしたわけでございます。 以上でもって終わります。
私はらい療養所、特に沖繩の国立療養所の問題を中心にいたしまして、若干お聞きしたいと思いますが、その前に石油ショック、インフレ、物価高という問題は社会にいろいろな影響を与えておりますけれども、特に弱い者の上にその重圧がかかってきた、こう考えております。厚生関係、医療行政の上にも非常に大きな影響を来たしたものだと思います。 そこで、大ざっぱでけっこうでございますが、今日の事態、ことに物価問題、そういった問題が医療行政の上にどのような影響を及ぼし、また本年度予算におきまして、それに対処してどのような配慮がなされたか、大ざっぱでけっこうでございまするから、大臣からお聞きしたいと思います。
療養所に働く者、普通の者と違いましていわば助けを要するところの面に対しましては、政府の配慮というものがより以上に厚くなければならない、こういうふうに考えております。いろいろの需要抑制の中におきましても、厚生関係において一般的に配慮がなされておるということも承知をいたしております。そこで、私は日本におけるハンセン氏病対策というものが、その局に当たられまする方々の、ほんとうに献身的な努力によりまして、非常に成功しておる、そういうふうに私は見ておるわけでございます。ただ、今日の段階においてハンセン氏病対策として考えなければならぬこと、問題になる点としては、一体どういうものがあるだろうか、いろいろな問題があるでしょうけれども、今日の状態にお
私がお聞きしようと思いましたすべての点を網羅された、こう思っております。 そこで、それらの問題点があるだけに、その問題点に対処する措置というものが必要だ、こう思っております。老齢化の問題のほかに不自由者が非常にふえておるというようなことも耳にいたします。またいまおっしゃいました老齢化の反面、これに対応するいろいろの措置をとらなければなりませんけれども、その老齢化ということは、反面からいいますと新しくお世話しなければならないところの人が減じた。なぜというならば、予防の点あるいはまた程度の点において治療がなされる、こういったような配慮から、形の上においては老齢化が進んだ、こういうふうにも見られるわけでございますが、傾向といたしまして
らい療養所関係の予算が四十八年度に比較してみましてざっと二〇%程度増加したのじゃないか、あるいは私の数字が間違いかもしれませんけれども、表面から見ますとそのように受け取れますけれども、数字的にどんなものでしょう、らい療養所関係の予算です。