大蔵当局にお尋ねいたすのですけれども、学校敷地として払い下げるという基本的な方針はきまったということは承りましたし、また、総務長官が沖繩に行っても、そのようなことにきまったんだということを報告されております。お聞きしたいのは、その学校敷地として払い下げるということに対しまして、大蔵当局として、これは国有財産の処分になるわけでございますが、それに対して何か条件と申しますか、あるいは前提条件といったようなものがついておりますか。こういうことの条件のもとに、というような条件がついておりましょうか。
大蔵当局にお尋ねいたすのですけれども、学校敷地として払い下げるという基本的な方針はきまったということは承りましたし、また、総務長官が沖繩に行っても、そのようなことにきまったんだということを報告されております。お聞きしたいのは、その学校敷地として払い下げるということに対しまして、大蔵当局として、これは国有財産の処分になるわけでございますが、それに対して何か条件と申しますか、あるいは前提条件といったようなものがついておりますか。こういうことの条件のもとに、というような条件がついておりましょうか。
それもうわさには聞きました。刑務所の移転あと、そこが総合庁舎の敷地の候補地としてあげられておるということも聞きました。しかしこれは将来の問題として、あの問題は、復帰前から刑務所の移転という問題はずいぶんひっかかった問題でございまして、これは、私は、相当の日にちも、またあとの候補地といういろいろな問題、これはなかなか早急に解決できる問題ではない、こう思います。かりにそこを予定されたといたしましても、その実現というものは相当あとに延びると思います。しかし、学校の施設をつくるということは、これはもうそれが実現してから先というようなことでは間に合わないことでございますので、それは一応そのように協力するということで、具体的なあれはしませんけれ
そのほかに、たとえば無償で払い下げるとか、あるいは有償で払い下げるとかいったような、そのほうの金銭面の条件というものは……。
私が必配をいたしますのは、そういう配慮があって願わしいと思っております。というのは、それによって、今度はそのために那覇市は、場所は与えられるけれども、その場所に対しまして、さあこれを幾らで買い取れ、払い下げの額はどうだということになりますと、これはまた資金の非常な問題が出てくると思います。ただ、私が心配いたしますのは、国有財産の処分に関しまするいろいろ法令などの関係に一つの隘路ができておりはせぬかという心配がございますが、その点は、国有財産の処分につきましては配慮できますか。
地方自治体に負担のかからないような処置をとっていただきたいと思います。おっしゃるとおり、沖繩の復帰に対しまする特別措置法のあの政令によって云々というあの規定が活用できるといたしますれば、法的にも合法的に処分ができる、こう思いますので、基本的には地方自治体に負担のかからぬように、ことに大事な教育の面、しかも必要に迫られておる状況でございますので、そういう基本的な線でひとつ御処理を願いたい、こういうふうに思っております。 そこで次に、ついてでございますので——ついでと申しまするよりは、いまのこの法案に直接関係がございませんけれども、前からいろいろ問題になっておりまする沖繩での教育の問題で、沖大の存続問題がございます。私は基本的に、こ
これまでのいきさつ、またいま御答弁ありましたことについては、私も経過はよくわかっておりまするし、また新しい方向にいこうという意向があるということもほのかに承ってはおります。問題は、理屈をこね合っておりまするならば、これは文部省としても確かに言い分がありましょう。また、いろいろな経過から考えてみまして、いろいろな問題があると思います。しかし、これは単に会社の合併だとかあるいは会社の引き継ぎなんというものとはもちろん違いまして、大事な子弟の教育の問題、ことにこれは教育全体にも関係する問題で、文部省の立場というものも私理解できるのではございまするけれども、私はこれもやはり戦争の落とし子と申しますか、戦後、沖繩の施政権から離れて、文部当局の
先ほどの局長のお答えで、いまの大学当局の考え方というのは、別に正式にお話を聞いたわけじゃなくして、何かあれですか、間接的にそういう方向だということを聞いておるというふうに承ったのですが、文部当風に対しましては、正式にいろいろな話し合いは何もされておらぬわけですか、いまのおっしゃったような方向は。
いままでのいきさつから、私の想像するところでは、ずいぶんと文部当局のほうと感情的な、害した点もあったかもしれぬと私は想像しているわけですけれども、この問題でありますので、一切の感情的なものは抜きにして、冷静に、ほんとうにざっくばらんで、どうしたらいいかという建設的な立場で配慮を願いたいということを、私から申し上げておきたいと思います。 そこで最後に、私は先ほど与儀の学校敷地の問題を取り上げたわけてございますか——大蔵当局はもうけっこうでございますが、この問題の実現までにはずいぶんいろいろないきさつがございました。特に私は、当文教委員会がその直前に、沖繩の教育の実情を調査に、文教委員としては初めておいでになったと思っております。そ
何と言ったのですか。
私はいまの余儀の小学校の実情、三千人もの生徒を収容しておる。施設も間仕切り教室だ。そして保健室などもまるっきり、何ぞ物置きの部屋を利用しておる。こういうような実態を当委員会におきましても認識され、そうして、そういったことに関して、文部当局に対して委員会とされましても非常に強く意見を申し上げまして、あれが実現をしたいきさつもございます。 そこで私は、委員長にお願い申し上げておきたいと思っておりますが、前回の委員会におきましても、特に学校施設その他が、今度の沖繩の物価高あるいは資材の不足、それによって非常な支障を来たしておる。これは本土にもあるかもしらぬけれども、沖繩については特別な事情だ。ことに若夏国体など、いろいろな問題をいま控
戦場から、さらにアメリカの軍事基地としての施政権二十七年、それから沖繩が復帰するという、さらに復帰後におきまする海洋博の問題その他日本本土における政治のあらゆる情勢、こういったもののしわ寄せを受けまして、沖繩問題というものかいままさにいろいろな問題が錯雑をいたしております。本日の委員会におきまして、各委員から取り上げられたあらゆる問題、これは本土にないところのいろいろな問題というものが現実に押し寄せてきております。そこで、時間の経過もそういった現実を踏まえての時間の超過だと思いました。私に与えられました、予約した時間は、本会議を前にいたしましてあと五分しか残っておりません。延ばしてもいいのでありまするけれども、ただ言いっぱなし、ある
沖繩の今日のいろいろな問題というのは、復帰前から予想されていた問題、予想されなかった問題、もう一つが施策の誤り、対処の誤り、この三つの点が錯雑しての今日の状況であると考えております。 そこで、正直な話、長官が閣議に報告をされました、あるいはまた田中総理が言われた問題は、今日の段階においてある意味では手おくれだと私は思うのです。しかし、手おくれでありましても、やらなければならぬところの問題だと思います。そこで、単に閣議に報告された、総理がそういう考えであるというだけでは、これは意味をなさないのでありまして、問題は、これらの提起された問題に政府の各省がどのように具体的に取り組むかというところに問題があると私は思う。さもなければ、こう
私は、民社党を代表し、政府提出の三予算案に対して一括して反対するとともに、野党四党共同提出にかかりますこれら政府予算案につき、撤回の上編成がえを求める動議に賛成する態度を明らかにしたいと思います。 わが党が政府予算案に反対する第一の理由は、円の実質的再切り上げによって、予算案の前提が根本から崩壊しているということであります。言うまでもなく政府は、これまであらゆる努力を払い円の再切り上げは回避すると国民に約束し、またその前提のもとで今回の予算を編成したのであります。しかし、事実はすでに御承知のとおり、円は実質上の大幅再切り上げを余儀なくされ、いまも為替市場は長期にわたって閉鎖されているなど、予算の前提条件は根本からくずれ去っている
簡単な質問にしたいと思っております。 沖繩が昨年復帰いたしまして、五月十五日から、地位協定に基づきまするいわゆる軍用地がアメリカに提供されたわけでございますが、現在の段階におきまして、アメリカに提供されました地域の総面積は幾らになっておりますか。
ただいまの数字、私が握っております数字と若干差がありますけれども、それはよろしゅうございます。 これらはすべて提供された土地の総計だと思いますが、その中におきまして、日米双方が共同使用しておりますところの地域の面積は幾らでありますか。
では、自衛隊が共用しておるところの面積だけはわかりますか。
いまのは沖繩でありますが、ついでに、日本本土が提供しております地域の面積は幾らでありますか。
そうしますと、沖繩が二億八千万、本土が二億七千万で、本土のほうが狭いのですか。
日本本土全体と沖繩を比較した場合に、狭い沖繩のほうが広い地域になっておるということは、沖繩問題、ことに防衛問題を論ずる場合におきまして常に頭に置いておかなければならない問題だと思っております。これは地位協定の第二条に基づくものだと考えておるわけでございますが、一応復帰の段階においてこれだけの膨大なる土地をアメリカに提供したことになるわけでありますが、一体その必要性ということは、どちらが主になってきめる問題でございますか。沖繩にこれだけの膨大なる基地を必要とするというこの必要性につきましては、日本側としてあるいは防衛庁側として、これだけはどうしても必要なんだというような見解でしょうか、それとも、アメリカ側においてこれだけは必要だという
それから、日本側としてほんとうにあれだけの土地をアメリカに提供することが必要なのか。日本の自主的立場でです。アメリカがどう考えようとそれは別でありますけれども、日本の自主的な立場からして、われわれがしろうと目で見ても、こんなことも必要かと思うようなことがざらにあるわけなんです。専門的な防衛の立場から見て、自主的立場からこんなに必要か、これは常識的に考えられるわけですけれども、アメリカの立場を考慮に置かずに日本の立場からどうでしょうか。